日立がKubeCon + CloudNativeCon Japan 2026でセキュリティ技術を発表
2026年7月28日から30日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催される「KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026」に、株式会社日立製作所が登壇します。このイベントは、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が主催する、クラウドネイティブ技術に特化した国際的なカンファレンスであり、多くの技術者や企業関係者が一堂に会する貴重な機会です。
日立は、日本企業として最多である4つの講演を行い、プラチナスポンサーとしての立場から、最新の技術の導入や情報セキュリティに関する取り組みを紹介します。特に、AI活用に不可欠なセキュリティ技術に焦点を当てます。AIがビジネスの各領域で急速に普及する中、情報漏洩や不正アクセスといったセキュリティ上の懸念が高まっています。
日立の講演内容
日立の講演では、特にAIエージェントとデータ連携に関する最新の取り組みや技術が説明されます。特に「Keycloak」と呼ばれるオープンソースソフトウェアを活用したアイデンティティ管理の技術や、Model Context Protocol(MCP)を通じた安全なデータ連携について取り上げます。これにより、AI時代における確実な認証や認可が実現されることを目指しています。
講演スケジュール
以下が日立の講演スケジュールです:
- - 30日(木) 09:57-10:07: キーノート「AIネイティブ時代のアイデンティティ管理」
- - 29日(水) 15:50-16:20: セッション「AIエージェントのアイデンティティと認証」
- - 30日(木) 14:10-14:40: セッション「CNCF IAMホワイトペーパーの解説」
- - 30日(木) 16:30-17:00: セッション「認可の標準化に向けたアプローチ」
また、併設イベントとして行われる「KeycloakCon Japan」や「Japan Community Day」でも、日立は重要な役割を果たし、各講演を通じて最先端の技術を紹介します。これらのイベントでは、日立の技術者たちがAIエージェント技術の最新動向を解説し、業界の課題を解決するための具体的な方法を提供します。
展示ブース
日立は、7月29日と30日に開催される展示ブースで、AIエージェント連携ソリューションやプラットフォームエンジニアリングサービス、Keycloakサービスについて説明を行います。来場者は、講演内容に関する質問を直接日立の技術者に聞くことができる良い機会です。
今後に向けての取り組み
日立はCNCFのメンバーとしても活動を行っており、セキュリティやコンプライアンスに関する技術的なリーダーシップを発揮しています。オープンソースソフトウェアコミュニティへの継続的な貢献を通じて、社会インフラにおけるAI技術の利用促進を目指しています。
KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026の詳細
- - 日時: 2026年7月28日(火)~30日(木) 9:00~17:00
- - 場所: パシフィコ横浜
- - 参加費: 個人54,985円、法人¥114,220
参加者はAIやクラウドネイティブ技術の未来を見据えた貴重な情報を得られるだけでなく、日立の取り組みを通じて企業でも活用可能な知見を得ることが期待されます。最新情報を追いかけながら、事前に申し込みを行い、ぜひ会場でお会いしましょう。詳細は公式サイトでご確認ください。