株式会社ストラテジット(東京都港区)が提供するiPaaS型AI活用プラットフォーム「JOINT AI Flow」に新機能が登場しました。この新機能は、企業が自社専用のMCP(Model Context Protocol)サーバーを容易に構築・管理できるものです。従来の生成AIの活用が進む中、企業の業務プロセスやシステムに合わせたAIの導入が求められるようになっています。この背景には、安全なデータ連携や業務要件に合った設計が重視されていることがあります。そこでストラテジットは、このニーズに応えるために新機能を開発しました。
新機能の特長
このMCPサーバー構築・管理機能は、企業それぞれのビジネスプロセスに最適化されたサーバーを構築できる点が大きな特長です。これにより、自社で導入している業務システムと生成AIを安全かつ柔軟に結びつけ、専用のAIアシスタントを生み出すことが可能になりました。特に注目すべきは以下の三つの機能です。
1.
業務に応じたMCPサーバー構築 企業特有の業務フローとデータ構造に基づいて、独自のMCPサーバーを構築することができます。これまでの業務情報を効果的に生成AIに供給する手助けをします。
2.
AIアシスタントの構築 専用のAIアシスタントが、社内の業務システムと生成AIを連携させて構築されます。このアシスタントは、社内データを基にした高度な応答やセキュアなデータ連携が可能です。企業に最適なAI活用を実現します。
3.
開発生産性の向上 「JOINT AI Flow」のiPaaS機能を活用することで、MCP対応ワークフローの開発時の負担が大幅に削減されます。これにより、開発者はより効率良く作業を進めることができます。
その他の機能
この新機能には、具体的な操作を行うための多くの便利な機能が搭載されています。各種システムからデータを取得したり、加工したりする能力があり、国産SaaSを含むさまざまなコネクタも提供されています。さらに、ログ管理機能を利用することで、誰がどのデータにアクセスしたかを明確にし、監査にも対応しています。
ウェビナーの開催
ストラテジットは、2026年1月22日(木)に「動けるAI」をテーマにしたウェビナーをHEROZ社と共催します。このウェビナーでは、AIエージェントに業務データを駆使して“実行能力”を与える方法について詳しく解説します。
まとめ
「JOINT AI Flow」は、生成AIと企業の業務システムを柔軟に繋ぐための貴重なプラットフォームです。ノーコードまたはローコードでの連携が可能なこのシステムは、企業の成長を促進し、業務を大いに改善します。ストラテジットとしては、今後も企業のニーズに応えるサービスを提供していく所存です。本機能に興味を持った方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
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会社概要
ストラテジットは「AI」×「システム連携」×「業務コンサルティング」のソリューションを提供しています。自社製品の「JOINT」やERP導入支援サービスなどを通じて、企業におけるシステムの可能性を最大限に引き出すことを目指しています。
所在地:東京都港区芝5-31-17 PMO田町7F
代表:加藤 史恵
設立:2019年7月2日
事業内容:データ連携プラットフォームの開発・運営、ERP導入支援
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