地域で子どもを育む「すくわくナビゲーター園」の選定と活動開始
東京都は、乳幼児の成長と発達を支援する「とうきょう すくわくプログラム」の活動をさらに促進するため、実施園同士が学び合う「すくわくナビゲーター園」を新たに選定しました。このプログラムは、教育機関の垣根を越えた取り組みとして注目されています。
すくわくプログラムの概要
「すくわくプログラム」は、東京大学の研究機関CEDEPと連携し、都内全域での展開を進めています。令和6年には、1,591の幼稚園や保育所がこのプログラムを実施しており、令和7年度には約3,300園が参画しています。このプログラムは、乳幼児に対して質の高い保育と教育が提供されることを目的としています。
ナビゲーター園の役割
新たに決定されたすくわくナビゲーター園は、実施園同士の学び合いの中核を担います。77園が既に選定されており、今回の第四弾では29園が追加されました。この「ナビゲーター園」には、以下のような重要な役割があります。
1.
学び合いのネットワークの形成
ナビゲーター園は、他の実施園との情報共有や体験交流を通じて、質の向上に寄与します。園同士がそれぞれの探究活動や工夫を学び合うことで、保育者同士の悩み相談の場も提供されます。
2.
実践活動の継続的な改善
他の実施園からの見学を受け入れたり、自園での取組を紹介したりすることで、実践知の蓄積と改善に繋がります。このような相互作用は、地域全体の保育の質向上に寄与することが期待されています。
第四弾ナビゲーター園の一覧
今回新たに選ばれたナビゲーター園は以下の通りです:
- - 台東区立東上野乳児保育園(台東区)
- - こどもヶ丘保育園根岸園(台東区)
- - ナースリー保育園(墨田区)
- - 江東区立つばめ幼稚園(江東区)
- - 野のゆり保育園(目黒区)
- - いいほいくえん自由が丘(目黒区)
- - 多摩堤保育園(大田区)
- - 西原りとるぱんぷきんず(渋谷区)
- - 陽だまりの丘保育園(中野区)
- - のぞみ幼稚園(杉並区)
...
(さらなる詳細はすくわくポータルにて随時更新予定)
今後の展望
東京都は、来年度も引き続きナビゲーター園の募集を行う予定です。これにより、より多くの園が参加し、東京都の保育の質がさらに高まることが期待されます。すくわくプログラムは、子どもたちの成長を支えるための重要なステップであり、地域社会の連携がその成功の鍵となるでしょう。
お問い合わせ
「すくわくナビゲーター園」についての詳細は、東京都子供政策連携室にお問い合わせください。電話番号は03-5388-3812です。