PUMA新作スニーカー、ロープロファイルのSPEEDCAT OGとKING INDOORが登場！

PUMA新作スニーカー登場！

2025年2月、PUMAが新たにリリースするスニーカー2種類が注目を集めています。ひとつは「SPEEDCAT OG」。1999年に誕生し、これまで多くのファンに愛されてきたロープロファイルスタイルのスニーカーで、今年は新たに3色が追加されます。

SPEEDCAT OGの魅力

「SPEEDCAT OG」は、F1™グランプリのドライバーたちが履いていた耐火レーシングシューズを元にしたライフスタイルシューズとして、1999年に登場しました。2024年の発売25周年を迎えたタイミングで、セレブリティの支持を受け、あっという間に完売した過去もある人気アイテムです。そのデザインは、レーシングにインスパイアされた流線型のシルエットで、コラボレーションアイテムや限定版も登場するなど、新しい世代を魅了し続けています。

今回登場する新色は、「PUMA Team Royal-PUMA White」、「Pele Yellow-PUMA Black」、そして「PUMA Black-Rickie Orange」の3種類。各モデルは、ヴィンテージ感あふれるレザーのフォームストリップと刺繍のサイドロゴが施されており、トゥ部分にはプーマキャットロゴ、ヒール周りにはラバーツールを使用。これにより、従来の「SPEEDCAT」の特徴を際立たせつつ、より深い色合いと贅沢な履き心地を実現しています。

製品情報

- 商品名: SPEEDCAT OG
- 希望小売価格: 14,300円（税込）
- 発売日: 2025年2月6日（木）
- 取扱店舗: プーマ公式オンラインストア、PUMAアプリ、一部取扱店舗

KING INDOORの復刻

もうひとつの新作「KING INDOOR」は、1966年に誕生したプーマの「KING」シリーズの一部で、特にフットボール界での存在感は圧倒的です。1999年に登場したこのシューズは、パフォーマンスを超えてライフスタイルシューズとしても愛されてきました。今回、2025年に復刻されることとなり、過去の栄光がよみがえります。

「KING INDOOR」は、インドアフットサルコートから街へと進出し、そのデザインはストリートカルチャーの象徴となりました。デザインにはドイツのデザイナー、ジル・サンダー氏が関わり、スポーツとファッションの融合が注目されたアイテムでもあります。

復刻版は、プレミアムなレザーアッパーに加え、フットボールのピッチをイメージしたデザイン要素が満載。アッパーに施された「KING」のゴールドロゴが高級感を引き立て、ガムアウトソールはグリップ力に優れています。