三ツ矢の映画トーク
2025-08-25 19:32:21

三ツ矢雄二とエスムラルダが贈る映画トークイベントに注目!

2025年の9月5日、宇都宮ヒカリ座で特別な映画イベントが開催されます。この日は、映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~』の上映後、人気声優の三ツ矢雄二さんとドラァグクイーンで脚本家のエスムラルダさんが登壇し、アフタートークを行います。

イベントの概要


上映は2025年9月5日(金)から9月11日(木)までの1週間にわたり、料金は1,500円(税込)で、パンフレットも付いています。視覚に障害がある方に向けたデジタルパンフレットも用意されており、手話通訳も付いているため、誰もが楽しめるイベントとなっています。

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登壇者紹介


  • - 三ツ矢雄二(みつや ゆうじ) について:
様々なメディアでその才能を発揮する三ツ矢雄二さんは、声優や俳優として知られており、『タッチ』の上杉達也役や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティ役など、多数の作品に出演しています。また、2.5次元ミュージカルの作詞などにも携わっており、多才な活躍を見せています。

  • - エスムラルダ について:
ドラァグクイーンとして活躍するだけでなく、ライターや脚本家としても才能を発揮しています。彼女は長年にわたって多彩な活動を続けており、出版物や脚本の執筆を通じて文化的な貢献も行っています。特に、彼女が手がけた映画『まぜこぜ一座殺人事件』ではマイノリティに焦点を当てた作品を創り出しています。

映画『まぜこぜ一座殺人事件』 の魅力


本作は、多様なキャラクターたちが一堂に会し、ユニークなコメディを展開します。義足や車椅子、全盲、ダウン症、トランスジェンダー、ドラァグクイーンなど、多様な背景を持つキャストたちによって、社会の偏見に対するリアルなメッセージが映し出されます。脚本はエスムラルダが担当し、監督は齊藤雄基が務めており、今までの映画にはない新たな視点を提供しています。

バリアフリーへの配慮も


上映される映画は視覚障害者への配慮がなされており、スマートフォンを活用した音声ガイドによって、より多くの人に楽しんでもらえる工夫が行われています。字幕付きの上映が行われ、また、視覚障害者向けのデジタルパンフレットも用意されています。

終わりに


この特別イベントは、単なる映画の上映に留まらず、視覚、聴覚に障害がある方々を含む多様な観客に向けて開かれた素晴らしい機会です。三ツ矢雄二さんとエスムラルダさんの貴重なトークを通じて、映画が持つ力を一緒に体感してみませんか?興味のある方は、この機会をお見逃しなく!


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