自治体のデジタル化を支援するチョイデジの新たな挑戦
チョイデジ株式会社が、2025年6月4日から6日まで、東京ビッグサイトにて開催予定の「第5回デジタル化・DX推進展 ODEX内 自治体デジタル化 支援EXPO」に出展します。このイベントでは、同社のスローガン「ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化。」に基づき、自治体のデジタル化を支援する多様なソリューションが紹介される予定です。
EXPOの概要と出展内容
会期は2025年6月4日から6日までの3日間、会場は東京ビッグサイトの東1~3ホールです。チョイデジは、一般社団法人自治体DX推進協議会が設けた特設ゾーン(ブース番号:GDX特設ゾーン内 15-5)で、自社のサービスを具体的にアピールします。出展の後援には、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、デジタル庁が名を連ねています。
当ブースでは、自治体のデジタル化に関連する様々な課題を解決するためのソリューションを提供すると共に、デモンストレーションや個別相談も行います。特に、以下のような課題を持つ自治体の方に向けた支援を行う予定です。
1. デジタル化を進めたいが、どこから着手すればよいのかわからない
2. 多様なツールやサービスの中から、適切なシステムを選定する知識がない
3. システム導入後に成果が上がらず悩んでいる
4. IT業者の選定についての情報が乏しい
主なソリューション
チョイデジが提供する主なサービスは以下の3つです。
1. DXアドバイザリーサービス
このサービスは、専門的な知見に基づき、課題の設計からシステムの開発まで包括的にサポートします。具体的には、現状調査から計画の策定、業務設計まで多様なステップをカバーし、最適なマネジメントプランを提供します。これにより、自治体の業務がスムーズに運営され、効率化が図られることでしょう。
2. ノーコード・ローコード開発サービス
プログラミングの技術を持たない方でも利用できるツールを活用し、システム開発の時間とコストを大幅に削減します。必要なアプリを迅速に構築できるため、業務に必要なシステムを短期間で用意することができます。
3. クラウド導入支援サービス
業務の目的に応じた最適なクラウドサービスの選定からその導入及び運用支援までを行います。ITコンサルタントとエンジニアが協力して、地域自治体に最も適したシステム環境を構築模索します。
チョイデジ株式会社について
チョイデジは「ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化。」を軸に、デジタル領域での業務効率化を目指し、各種支援サービスを提供しています。仙台と東京に拠点を持ちながら、全国の企業に対し地域や業種の特性に応じた伴走型のサポートを展開し、企業のエンパワーメントを図っています。
詳しい情報は、チョイデジの公式ウェブサイト(
https://www.choidigi.com/)をご覧ください。チョイデジの新たな挑戦がどのように自治体のデジタル化を加速させるのか、注目です!