アルバルク東京とサーモスが織りなすサステナビリティの未来
突然ですが、バスケットボールファンの皆さんに朗報です。Bリーグのプロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」が、魔法びんのグローバル企業であるサーモス株式会社と新たにゴールドパートナー契約を締結しました。この契約は2025-26シーズンから有効で、両者は持続可能な未来に向けた様々な取り組みを行います。
環境への取り組みの始まり
サーモスは2021年から「マイボトル推進プロジェクト」を通じてアルバルク東京と連携し、試合会場でのプラスチックごみ削減に挑んできました。具体的には、2024-25シーズンのホームゲームで実施された「リユースタンブラー」の貸し出しによって、使用済みのドリンク容器163杯分を削減し、来場者からも高い評価を得ました。
そういった成功を受け、2025-26シーズンにはさらに革新的なプログラムが始まります。以下にその具体的な取り組み内容を紹介します。
2025-26シーズンの取り組み内容
1. ドリンク容器リユースサービスの導入
新たに、アルバルク東京の新ホームアリーナ(TOYOTA ARENA TOKYO)で、使い捨て容器をリユース可能な「真空断熱タンブラー」に置き換えるサービスが導入されます。これにより、環境への負担を軽減し、循環型社会を実現するための一歩となります。
2. マイボトル推進プロジェクトの継続
マイボトルを持参した観客にはオリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施され、試合観戦時にマイボトルを持参することで、プラスチックごみ削減を目指します。このキャンペーンは全てのホーム試合で展開され、スタンプを集めることで豪華なプレゼントを受け取れます。
3. THERMOSシートの設置
アルバルク東京とのコラボ企画として設置されるTHERMOSシートでは、試合観戦中に真空断熱タンブラーでドリンクが飲み放題になります。特別な体験を提供しつつ、使い捨て容器の使用を削減することも目標です。さらに、オリジナル真空断熱ジョッキのお土産も楽しみの一つです。
4. 使用済みステンレス製魔法びんの回収
アルバルク東京のホームゲーム会場には、使用済みステンレス製魔法びんの回収ボックスも設置されます。これはリサイクル活動の一環で、ご不要な製品を持参した方にはサーモスのオリジナルノベルティをプレゼントします。
サステナビリティの未来へ
サーモスは「人と環境にやさしい」というテーマのもと、豊かで快適なライフスタイルの提案に努めています。サステナビリティ活動は、企業が果たすべき重要な使命と認識し、未来の地球環境のために今後も取り組みを強化していく方針です。
共に進む道
アルバルク東京とサーモスの提携は、単なるビジネスパートナーシップを超え、協力して地域や環境に貢献することを目的としています。このような取り組みにより、ファンの皆様も一緒に地球環境保護に参加することが可能となります。皆さんも試合観戦を通じて、サステナブルなライフスタイルへの一歩を踏み出してみませんか?
詳しい情報や詳細な取り組みは、
サーモス公式サイトでご確認ください。活動に参加し、共に未来の子供たちのための環境を守っていきましょう。