歴史と文化が息づく特別体験「格別の旅」
2026年7月11日、福井県に位置する大安禅寺にて、特別な体験プログラム「格別の旅」が開催されます。このイベントでは、越前塗を使った箱庭づくりと精進料理が体験できるという、心を整えるためのユニークな時間が用意されています。参加費は15,000円で、30名の定員が予定されています。普段は立ち入りが制限されているエリアも含まれ、歴史的な背景の中で過ごす貴重な機会です。
1. 大安禅寺の歴史的背景
大安禅寺は、万治元年(1658年)に創建された臨済宗妙心寺派の古刹で、福井藩の永代菩提所としても知られています。長い歴史を持つこの寺院は、数百点に及ぶ文化財が保存されており、国の重要文化財としても認定されています。特に、葵の紋があしらわれた本堂裏門や、伝統的な笏谷石を使用した石畳など、その美しさには目を見張るものがあります。また、歴代藩主の墓石が並ぶ「千畳敷」も訪れることができ、通常では見られない特別なエリアとなっています。
2. プログラムの魅力
この「格別の旅」には、主に以下の3つの特長があります。
越前塗を使った箱庭づくり体験
初めての試みとして、参加者は越前塗の器を使用して、白砂や笏谷石、苔を用いた箱庭を自らの手で制作します。漆器工房「漆器久太郎」の曽明富代氏からの指導のもと、完成した作品を持ち帰ることができます。創造性を発揮し、手を動かす楽しさを味わえます。
特別法話
大安禅寺の住職、髙橋玄峰和尚は「法話グランプリ2025」で優勝した実力者。彼による心に響く法話では、現代の生き方や心構えについての示唆があります。参加者は、精神的な充足感を得られることでしょう。
精進料理
地元福井の新鮮な食材を活かした精進料理は、静寂な環境で心を整える貴重な時間を提供します。心身ともに満たされるこの食事は、体験をより深いものにします。
3. 参加者にとっての価値
このプログラムを通じて、参加者は日常生活から離れ、自己と向き合う貴重な時間を持つことができます。また、福井の歴史、文化、食を五感で体験でき、自作の箱庭をお持ち帰りできるのも大きな魅力です。特別拝観も含まれ、充実した体験が約束されています。
開催概要
日時: 2026年7月11日(土)11:00~14:00(予定)
会場: 萬松山 大安禅寺
参加費: おひとり様 15,000円(税込)
定員: 30名(先着順)
申込締切: 2026年7月4日(土)17:00まで
この特別な体験を通じて、心と身体を整える「格別の旅」にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。参加を希望される方は、公式サイトからお申し込みください。事前の予約が必要ですのでお早めに!