Pangea EXPO開催
2026-06-08 16:22:21

文化と都市開発を考えるライブサーキットイベント「Pangea EXPO」開催!

大阪のアメリカ村で「Pangea EXPO」を考える



大阪のアメリカ村で、ライブハウス「Pangea」が15周年を迎え、大型イベント「Pangea EXPO」を開催します。このイベントは、音楽ライブと共に、都市開発の課題についてのトークセッションを通じて、地域文化の重要性を考える場となることを目指しています。

開催の背景



「Pangea」は、現在、入居しているビルのオーナーから退去を求められており、法的な係争状態にあります。立ち退く必要はないとの立場を維持しつつ、15周年を迎えるこの節目に、本イベントを企画しました。音楽関係者や地域社会に対して「活動を続ける」という意志を示す意味も込めています。

この問題は「Pangea」だけの話ではありません。アメリカ村では、ここ数年で地価が高騰し、個人店や文化的なスポットが減少しています。昨年開催された大阪・関西万博は、文化活動が地域に与える影響を可視化し、参加者の暮らしを豊かにすることを示しました。この経験から「Pangea EXPO」は、音楽・アート・地域活動を横断するイベントとして生まれました。

イベント概要



「Pangea EXPO」は、2026年6月13日(土)にアメリカ村全体で行われます。ミュージシャンやアーティストが参加し、アートプロジェクトやゴミ拾いパレードも実施される予定です。

開催詳細


  • - 名称:Pangea EXPO
  • - 日時:2026年6月13日(土)
  • - 会場:大阪・アメリカ村エリア
  • - 主催:GREENS
  • - 後援:FM802
  • - 企画・制作:Pangea

トークセッションでは、Pangeaの代表である吉條壽記氏、クリエイティブディレクターの引地耕太氏、弁護士の亀石倫子氏が登壇し、「文化と都市の関係」について議論します。特に「クラブNOON裁判」の法的知見を元に、都市のカルチャースポットのあり方を考察します。

トークセッションの内容



トークセッションは、16:20から心斎橋BIGSTEPの大階段で開催され、吉條氏は地域文化を支える意義について、引地氏はライブハウスが果たすべき役割について語ります。そして亀石氏は法律的な視点から、都市開発におけるカルチャー活動の重要性を説明します。

登壇者の紹介


  • - 吉條壽記(Pangea代表):大阪・アメリカ村でPangeaを設立し、現在まで多様な音楽シーンを支えている。
  • - 引地耕太(クリエイティブディレクター):大阪・関西万博のデザインを手がけ、地域活性化に貢献している。
  • - 亀石倫子(弁護士):公正な法的制度がカルチャーを守るための重要性について強調している。

文化の生成と未来に向けて



「Pangea EXPO」を通じて、参加者はただの音楽イベントではなく、都市と文化の未来についての重要な議論を交わす機会を持ちます。文化が失われつつある昨今において、ライブハウスが果たす役割は非常に重要です。

イベント当日、来場者が「文化を守るために何ができるか」を考えるきっかけとなれば幸いです。「戦ってもいいんだ」というメッセージが、音楽関係者や地域の人々に広がることを願っています。文化活動の現場が、もっと多様で活発なものとなることを目指して、「Pangea EXPO」にぜひご参加ください。


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