親子で学ぶ夏休み!食用油の製造を見学するイベントレポート
2026年8月3日、株式会社ニュー・クイックは,日清オイリオ横浜磯子事業場で「夏休み自由研究応援企画」を開催しました。このイベントは、親子で食用油の製造工程とその周辺の環境への取り組みを学ぶことを目的としています。今年は昨年の約600組からの応募の中から、抽選で選ばれた11組28名の親子が参加しました。
イベントの開始とオリエンテーション
見学会は、主催者の挨拶で始まりました。続いて、日清オイリオの事業説明と、食用油がどのようにして私たちの食卓に届くのかを紹介する映像が流れました。この映像では、大豆や菜種などの原料が、搾油・抽出・精製・充填といった工程を経て食用油になる過程が丁寧に説明されました。この説明を受け、子どもたちは食用油の背後にある壮大なプロセスに期待を寄せていました。
工場敷地内の見学
その後、参加者は見学用バスに乗り、広広い工場敷地内を巡回しました。途中、窓からは搾油や精製の設備、原料が保管されているサイロなどが見えました。特に、見学日に大型船が入港していたことに参加者は驚き、実際に船を間近で見ることができる貴重な体験を楽しみました。
食用油の充填ライン見学
次に進んだのは、商品が容器に詰められる充填ラインの見学です。ここでは、顔認証システムや衛生管理の仕組みが導入されており、子どもたちはその衛生的な環境を実際に体験。最新の設備によって、1分間に約200本の食用油が次々と充填されていく様子に目を奪われていました。
あぶらミュージアムの体験
見学が進む中で、体験型の施設「日清オイリオ あぶらミュージアム」を訪れました。このミュージアムでは、油の原料や種類、調理における役割について触れたり、見たりすることができます。特に、菜箸を使って画面上のコロッケを揚げるゲームでは、油の音や揚げるタイミングを考える楽しさが体験され、子どもたちは夢中で挑戦しました。
また、実際の食品サンプルを使い、焼肉を炒めるゲームなど、油の役割を実感できるコーナーも充実していました。館内では「これにも油が使われているの?」という声が子どもたちから上がり、油の重要性を再認識する機会となりました。
油の基礎知識クイズ
「油の基礎知識クイズ」では、参加者が3択形式の問題に挑戦し、意外と知らない油に関する情報を楽しみながら学びました。クイズを通じて、油に対する理解が深まり、興奮の声が上がりました。
オリジナルドレッシングづくり
イベントの最後には、親子でオリジナルドレッシングづくりに挑戦しました。参加者は自分の好きな油を選んで、調味料と混ぜてドレッシングを作ります。完成したドレッシングは持ち帰り、自宅で楽しむことができました。親子の絆を深める素晴らしい体験となりました。
今回のイベントを通じて、食用油の製造現場や環境への配慮、食材と油との関わりについて、多くのことを学んだ子どもたち。これは、食育の重要性を実感し、将来の健全な食生活を支える理想的な体験となりました。
今後も、ニュー・クイックは子どもたちに食に関する学びの機会を提供し続けていくことでしょう。