JALが贈る特別なウイスキー「シングルモルト津貫 JAL EXCLUSIVE 2025」が機内販売に登場！

魅惑のウイスキー、JALが贈る「シングルモルト津貫 JAL EXCLUSIVE 2025」

2026年、空の旅に新たな楽しみが加わります。日本航空（JAL）は、クラフト蒸溜所から提供される「ジャパニーズクラフトウイスキー」の新商品、「シングルモルト津貫 JAL EXCLUSIVE 2025」を国際線機内販売にて数量限定で販売します。この特別なウイスキーは、5年間の歳月を経て完成された原酒を使用し、梅酒の熟成に使われた樽で仕上げられた逸品です。そのため、モルトの力強さに上品な甘みと酸味が絶妙に融合した、ここでしか味わえない味わいとなっています。

「マルス津貫蒸溜所」のこだわり

このウイスキーは、鹿児島県南さつま市に位置する「マルス津貫蒸溜所」で生まれました。自然豊かな山々に囲まれた地域で、この蒸溜所は南国特有の温暖な気候と、盆地特有の寒暖差を活かして、エネルギッシュで芳醇なウイスキーを造り上げています。また、製造の象徴とも言えるスーパーアロスパス式の蒸留装置は、歴史を物語る貴重な存在として訪れる人々を魅了します。

商品の魅力

「シングルモルト津貫 JAL EXCLUSIVE 2025」は、特にフルーティな香りと味わいが特徴です。グラスに注ぐと、まるで新緑やミントのような清涼感が漂い、口に含むとあんずやプラムの美味しさが広がります。このウイスキーは、日本の四季や職人の技、そして地域の特性が巧みに結びついて生み出されているため、一口ごとにその深い味わいが心に残ります。

限定販売の詳細

この特別なウイスキーは、2026年1月1日から31日までの間、国際線のファーストクラスとビジネスクラスを利用するお客様向けに販売されます。予約は2025年12月25日から開始され、1回の搭乗につき1本まで購入可能です。販売価格は20,000円であり、転売や再販売は禁止されています。

さらに、2026年2月にも同様の販売が予定されており、ご希望のお客様は早めにご予約を済ませておくことをお勧めします。

JALの取り組み

JALは、ただの移動手段を越え、すべての乗客に特別な体験を提供したいと考えています。これまでにもJAL機内で取り扱われたジャパニーズクラフトウイスキーは多く、そのすべてが日本の地域の恵みを活かし、心を豊かにする商品です。今後も、日本の魅力をお客様に伝え続けながら、より良い未来へとつながる旅の体験を提供していきたいと考えています。

空の上で特別な一杯を堪能し、旅の思い出をさらに深めてみてはいかがでしょうか。機内でのひとときを、特別なウイスキーとともに楽しんでください。