立川直樹とシネマシティが贈る音楽映画の祭典『ROCK FILM FESTIVAL 2025』が始動！

『ROCK FILM FESTIVAL 2025』が立川で開催決定！

60年代後半から現在にかけてさまざまなカルチャーを横断し活動してきた立川直樹プロデューサー。彼が手掛ける映画イベント『ROCK FILM FESTIVAL 2025』が、東京都立川市のシネマシティにて実施されることが決まりました。この映画館は、30周年を迎えた今も進化を続けており、参加者に新たな体験を提供します。

思い出の名作が上映

このフェスでは、音楽映画の名作を厳選して上映します。オープニング作品には『カセットテープ・ダイアリーズ』が選ばれ、続いてロック史に名を刻む作品が目白押しです。11月から12月にかけて「最高にROCKな映画」として、7つの作品がスクリーンに登場します。音楽映画ファンにはたまらないラインナップです。

心に響く音響体験

シネマシティの強みの一つである【極上音響上映】が一部作品で行われ、音楽映画を「ただ観る」のではなく、「全身で体感する」新たな鑑賞体験をお楽しみいただけます。映像と音楽が織りなすハーモニーは、まさに映画館でしか味わえない醍醐味です。

豪華ゲスト陣によるトークイベント

映画の上映に加え、音楽への情熱が高いゲストをお招きしたトークイベントも予定されており、仲井戸麗市やピーター・バラカン、SUGIZO、堤幸彦といった豪華な顔ぶれがそれぞれの視点から作品の魅力を語ります。ロックの最前線で活躍する彼らの言葉には、映画の背後にある深いストーリーが詰まっています。

上映スケジュールと作品内容

以下が上映スケジュールとなります。

- 11/06-11/11: 『カセットテープ・ダイアリーズ』
- 11/12-11/16: 『ラ★バンバ』
- 11/28-12/04: 『ザ・フーライヴ・アット・キルバーン1977』
- 12/6・12/8・12/9・12/11: 『ヒプノシスレコードジャケットの美学』
- 12/5・12/7・12/9・12/10: 『シド・バレット独りぼっちの狂気』
- 12/12-12/18: ジミ・ヘンドリックス『エレクトリック・レディ・スタジオ・ヴィジョン&アトランタ・ポップ・フェスティヴァル1970』
- 12/19-12/25: 『レッド・ツェッペリン：ビカミング』

※上映作品やスケジュールは変更の可能性がありますのでご注意ください。詳細や予約についてはシネマシティの公式ウェブサイトをご覧ください。情報は随時更新されます。

ロックの情熱を感じるひととき

スクリーンで響き渡るギターの轟音、そして貫通するドラムのリズム。アーティストの叫びや葛藤が観客の心を揺さぶり、ロックという文化を私たちに強く伝えています。伝説のライブ、名曲の誕生、舞台裏のドラマなど、ロックの真実と熱狂が詰まった名作たちが、立川シネマシティのスクリーンで甦るのです。

音楽と映画の交差点で、心に深く刻まれる「最高にROCKな映画」をこの冬体感してください！