BlackboxとRebrast提携
2025-10-24 09:24:26

株式会社BlackboxとRebrastが業務提携、音楽制作の新たな時代を切り開く

2.5次元エンタメの未来が拓かれる



株式会社Blackboxと作詞・編曲・エンジニアのマネジメントを行う株式会社Rebrastが業務提携を開始しました。この提携は、エンターテインメント市場における新たな価値を創出するためのものです。今回のパートナーシップにより、両社は各自の強みを活かした新たな音楽制作体制を構築し、特に2.5次元IPの可能性を広げていくことを目指しています。

提携の背景



Blackboxは、2.5次元IPのプロデュースとマネジメントに特化した企業であり、VTuberやリアルアイドルを含む新たなエンタメ体験を創出しています。彼らは、音楽、ライブ、配信、ストーリーを統合し、独自のIP世界観を構築しています。その中で、音楽制作の質とスピード向上が経営上の最優先事項となっています。

一方、Rebrastは、音楽制作に関わるクリエイターを幅広くマネジメントし、さまざまなジャンルで活動しています。AKB48や乃木坂46といった有名アイドルグループのヒット曲を制作した実績があり、最近ではZ世代向けの楽曲制作でも注目を集めています。彼らのプロデュース力はストリーミングやSNSを活用した音楽消費のトレンドをリードしています。

提携の目的



今回の提携では、Blackboxが持つIPプロデュースのスキルと、Rebrastが誇る音楽クリエイターのネットワークを組み合わせることによって、両社共に新たな市場での優位性を確立し、IPの価値を最大化することを目指しています。このパートナーシップによって、Blackboxが手がける『らびぱれ!!』や『クインテ』などのIPプロジェクトにおいて、Rebrastのクリエイターたちが関与し、音楽の質をさらに向上させます。

音楽制作の深化



今回の提携が実現することで、音楽制作のバックグラウンドが豊かなコンセプトに基づいたサウンドプロデュースが可能になると期待されています。これにより、各IPの世界観が一層深化し、ファンとのエンゲージメントの強化が図られます。

Blackboxの代表取締役CEO、坂本龍優氏は「音楽というIPの根幹領域を強化できることを心強く感じている」と語り、今後の展望についても「長期的なパートナーシップを築き、新たな価値創出に挑戦していきたい」との意向を示しました。

Rebrastの代表取締役、早川博隆氏は「2.5次元という新しいフィールドでの挑戦はクリエイターにとって大きな機会であり、双方の強みを生かして新たな音楽の可能性を切り拓きたい」とコメントしています。

企業紹介



株式会社Blackbox


  • - 所在地: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN棟30階
  • - 代表者: 坂本龍優
  • - 事業内容: 2.5次元IPプロデュース・マネジメント事業、VTuberプロダクション事業など
  • - HP: https://blackbox-inc.com/

株式会社Rebrast


  • - 所在地: 東京都千代田区九段南2-6-6 オーナメントビル2F
  • - 代表者: 早川博隆
  • - 事業内容: 音楽制作やクリエイター育成など
  • - HP: https://rebrast.com/

この業務提携によって、2.5次元エンターテインメントの未来がさらに拓かれることに期待が高まります。音楽に特化した新たな価値がもたらされる過程を、ぜひ注目してください。


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