地域創生を支える最新技術の展示会「地域×Tech九州」に出展
株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ)は、2025年5月15日(木)と16日(金)に福岡市の博多国際展示場で行われる「第3回 地域×Tech九州」に出展します。地方創生や自治体業務支援に役立つ最新の技術を紹介し、地方自治体関係者や来場者の皆様に向けて、成功事例や利用方法についてプレゼンテーションを行います。
地域×Tech九州とは?
「地域×Tech九州」は、地方自治体や地域に関わる企業・団体が参加し、持続可能な地域づくりのための最新技術やサービスを一堂に集めて紹介する展示会です。届けるテーマは多岐にわたり、自治体のデジタル化推進や商工・農業の振興、観光促進、防災など、地方創生に寄与する情報が盛りだくさんです。
自治体公式マッチボックスの紹介
当社の提供する「自治体公式マッチボックス」は、各自治体が独自に構築するスポットワーク環境を実現するプラットフォームです。このサービスは、地域の就労課題に合わせてカスタマイズできるため、さまざまな規模や特性の自治体で利用されています。特に、短時間・短期間の雇用が求められる学生やシニア層、育児や介護でフルタイム勤務が難しい方々に向けて、1日や数時間から働ける機会を提供します。
この取り組みを通じて、人手不足に悩む事業者をサポートし、地域の経済発展にも寄与します。
展示の内容
マッチボックスブースでは、以下のような内容を予定しています:
- - 自治体公式マッチボックスの機能とメリットの説明
- - 地域企業が独自のスポットワーカーを養成できるセルフソーシング機能の詳細
- - 実際の利用をイメージできるデモンストレーション
- - 成功事例の紹介など
自治体公式マッチボックス利用のメリット
1.
コンプライアンスの徹底:自治体が主導するため、求人内容の信頼性が保証され、利用者が安心して応募できます。全ての事業者に与信調査を実施し、安心できる求人のみが掲載されます。
2.
地域コミュニティの構築:地元住民向けに限定した求人が掲載され、地域の雇用環境が整備されます。これによって、高齢者やスポットワーク未経験者にも利用しやすい仕組みになります。また、地元の人が働くことで関わりが生まれ、地域のつながりにもつながります。
今後の展望
私たちマッチボックステクノロジーズは、自治体との連携を通じて、地域の課題を解決する新たな雇用モデルを目指します。2020年から始まった「matchbox」の導入は、すでに8県にわたる13の自治体で実現しています。人材マネジメントのデジタル化を進め、安心して働ける社会の実現に貢献することを目指しています。
地方創生や地域の人手不足解消に向けて、ぜひ「地域×Tech九州」に足を運んでいただき、私たちの取り組みを体感してください。詳細情報は
こちらからご覧ください。