Interop Tokyo 2025にAPRESIA Systemsが出展！革新的なリモートワークソリューションを紹介

APRESIA SystemsがInterop Tokyo 2025に出展！

APRESIA Systems株式会社は、2025年6月11日から13日の3日間、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」において、自社製品を展示します。この展示会では、特に注目すべきリモートワークソリューション「KOKOMO」と、ネットワークスイッチの新製品を紹介します。

展示ブースと展示品

エイチ・シー・ネットワークス株式会社ブース（小間番号：5J09）

ここでは、リモートワークをスムーズに行うための「KOKOMO」のデモンストレーションが行われます。この製品はPCに仮想SIMをインストールすることで簡単にゼロトラスト環境を構築でき、勤務状況の可視化と端末管理が実現します。ブースでは、管理用のユーザーインターフェイスをモニターで紹介しますので、ぜひ足を運んでその実力を体感してください。

一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会（CIAJ）ブース（小間番号：7W08）

ここでは、省エネ法に適合した新たなネットワークスイッチが展示されます。10Gアップリンクポートを搭載した「ApresiaLightGM352XT」と、ボックス型の「ApresiaNP3000-24X4Q」が紹介され、最新のルーターとスイッチの技術を直接見ることができます。

開催概要

- イベント名: Interop Tokyo 2025
- 開催日: 2025年6月11日(水)〜13日(金)
- 開催時間: 10:00〜18:00（最終日は17:00終了）
- 会場: 幕張メッセ
- 主催: Interop Tokyo 実行委員会
- 入場料: 無料（事前登録が必要）
- イベント公式サイト: Interop Tokyo
- 来場者事前登録: こちらから

リモートワークソリューション「KOKOMO」について

特に「KOKOMO」は、リモートワークの需要が高まる中、在宅勤務とオフィス勤務を組み合わせたハイブリッドな働き方に対応しています。コロナ禍によりリモートワークが一般化し、現在は出社する企業も増えていますが、働く場所が分散することでネットワーク設計が複雑化するという課題が浮上しています。「KOKOMO」は、利用者が自らソフトSIMをPCにインストールすることで、安全なネットワーク経路を確立でき、管理者の負担を軽減します。

この製品は、既存のインフラに大きな変更を加えることなく簡単に導入が可能で、オーバーレイとして機能します。以下のような特長があります：

- IDやパスワードを入力する必要がなく、クライアント証明書なしで端末認証が可能
- 社員や関連会社に応じてSIMをグルーピングし、アクセス制御が実施可能
- 社内ではSIMの動作が自動的に停止し、社外では通信が暗号化される
- 利用者は特定のWebページにアクセスし、割り当てられたSIMファイルを簡単にダウンロードできます

詳細な製品情報はこちらから

APRESIA Systemsについて

APRESIA Systems株式会社は、L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心に、情報ネットワーク機器の開発・販売を行っている会社です。長年蓄積した技術を基に、進化し続ける通信技術に対応し、社会インフラとしての情報システムにさらなる価値を提供しています。会社の詳細については、公式ウェブサイトをぜひご覧ください：APRESIA公式サイト

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