岡山大学サッカー部OBから現役部員へ贈られたサッカーボールの寄贈イベント

岡山大学サッカー部のOBが贈ったサッカーボール

2025年11月19日、岡山大学サッカー部OBの皆さんが岡山大学を訪れ、現役部員にサッカーボールを5個寄贈しました。この寄贈は、昭和42年に入部したOBたちが、同窓会の一環として行うもので、ここ5年間、毎年続けている慣例となっています。

温かい交流の場

寄贈セレモニーでは、現役部員の練習を見守りつつ、OBたちからエールが送られました。現役部員は自らの出身高校、所属学部、ポジションを紹介し、互いに交流を深めました。特に、OBの中でキャプテンを努めた栗田富好さん（昭和46年法文学部卒業）の言葉が印象的でした。「私たちはずっと前の仲間ですが、今でもこうしてつながっています。サッカーを通じて素晴らしい仲間を作ってください」と、現役部員に向けて励ましのメッセージを送りました。

地域とのつながり

岡山大学は地域に根ざした教育を行っており、サッカー部もその一環として地域のスポーツ振興に寄与しています。OBの方々の参加は、サッカー部の現役選手にとって励みとなり、スポーツを通じた友情の大切さを再認識させる貴重な機会でした。

今後の展望

岡山大学サッカー部はこれからも地域中核大学として、学生たちの未来を支える役割を果たし続けることが期待されています。今後の活躍に注目が集まる岡山大学。地域とともに、さらなる成長を遂げることでしょう。

サッカー部の具体的な活動写真や寄贈の様子は、岡山大学の公式ウェブサイトでもご紹介されています。今年もOBの方々に感謝の気持ちでいっぱいですし、現役部員がこの交流を生かし、大きく成長することを心から願います。

皆さんもぜひ岡山大学サッカー部の活動を応援し、地域のスポーツに目を向けてみませんか。興味がある方は、岡山大学サッカー部の公式サイトをチェックしてください。