劇団ミュ最新作『ジャンヌ・ダルク』が迫る！注目のキャストとチケット情報

劇団ミュ最新作『ジャンヌ・ダルク』が迫る！

2025年10月、ウッディシアター中目黒で新たな舞台「Musical『Jeanne d'Arc -ジャンヌ・ダルク-』」が上演されます。この作品は、火刑にされたジャンヌ・ダルクの復活裁判を描いた衝撃的なストーリーです。生声・生音を使い、観客を巻き込む感動の舞台が繰り広げられます。この演出スタイルは、最近のミュージカル界で注目を集めており、斬新さと迫力に満ちたパフォーマンスが期待されています。

公演情報

本公演は、2025年10月2日から10月13日まで、東京・目黒区のウッディシアター中目黒で開催されます。28回にわたる公演が予定されており、チケットは2025年8月8日からカンフェティにて販売開始です。詳細はこちらの公式HPをチェックしてください。

キャストの魅力

本作では、若手女優の笠井日向がジャンヌ・ダルク役を務めます。彼女は『アニー』『FUN HOME』『えんとつ町のプぺル』など多くのミュージカルで圧倒的な存在感を発揮してきました。また、同じく若手の川嵜心蘭が、ジャンヌの相手役となる心優しい男を演じます。彼女は「歌唱王2023」の準優勝に輝いた逸材で、ますますの成長が期待されています。

ダークヒーローたるフランス王シャルル7世役には、東山光明が、ジャンヌと共に苦悩する戦士ジル・ド・レ役はDIONと穴沢裕介が担います。それぞれ独自の魅力を持つ実力派キャストが集結し、物語に深みを与えます。

このミュージカルは、制作者の岡本貴也が作・演出を手掛けており、日本から世界に発信するオリジナル作品を目指しています。最近では、旗揚げ公演『Liebe～シューマンの愛したひと～』が話題となり、その結果としては、約1,000人という観客動員から2,000人超へと成長したことが証明する通り、毎回増え続ける注目度があります。

物語の背景

ジャンヌ・ダルクは、フランスの歴史において非常に重要な役割を果たした女性です。彼女の運命は悲劇的であり、裁判や宗教、愛と勇気が交錯するドラマは、観客に深いメッセージを伝えます。今作では、その最終日を切り取ったドラマが展開され、観客は彼女の真実に迫ることとなります。

チケット情報

チケットは、最前列特典付きベンチシートは9,500円、一般席は8,500円（税込）です。人気の公演になることが予想されているため、早めの購入をお勧めします。また、非売品のオリジナルチケットホルダーもプレゼントされる特典がついており、観るだけでなく持ち帰る楽しみもあります。

この素晴らしい公演に是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。劇団ミュの挑戦的な舞台作りは、確実に観客の心をつかむことでしょう。ジャンヌ・ダルクの物語を通じて、勇気や希望にあふれる瞬間を共に体感してみてください！

公演の詳細やチケット購入方法は公式HPをご覧ください。この機会に、劇団ミュの魅力を堪能してみましょう！