熊田曜子がグラビアの美学を体現、セクシーさを追求し続ける秘訣

熊田曜子が示すグラビアの美学

4月20日（日）、ABEMA NEWSチャンネルにて放送された『ABEMA的ニュースショー』に、グラビアアイドルの熊田曜子が登場。彼女の77作目のイメージDVD発売を機に、長年のキャリアやその秘密を探りました。

“無修正ボディ”を意識した美しさ

番組内では、熊田自身が「修正のいらない体作り」を意識していることを明かしました。42歳を迎えた彼女は、「痩せ過ぎると貧相になるし、太り過ぎても見栄えが悪い。動きやすい体が理想」と語り、かつてのふくよかさとは異なる、今のスタイルを確立しています。これにより、彼女のDVDはファンを飽きさせることなく、今もなお売れ続けています。

製作の担当者によれば、熊田はポールダンスを取り入れるなど、自身を進化させ続けており、その姿が長年のファンを惹きつけているのだとか。その変化に対しても、熊田はポーズや撮影方法にこだわりを持ち、どの角度からも美しく映える姿を模索しているとのこと。

撮影裏のプロフェッショナル

また、撮影に携わる田中仁監督も熊田を絶賛。「彼女はポージングを理解しており、撮影中にも柔軟に提案してくれる。特に彼女のワンカットでの意識が素晴らしい」と述べました。監督によると、熊田は撮影の際、自然な動きを大切にし、より美しい映像を追求する姿勢を持っているとのこと。

セクシーさの探求

熊田はまた、「グラビア生活24年を迎え、露出の度合いにこだわりを持っている」とも語りました。前作の売り上げを伸ばすために過激にするのはNGという彼女は、常に“セクシーさ”を研究している姿勢を見せています。例えば、チューブトップの水着を着用した時の気遣いや、視覚的に印象深く見せるための工夫を行っているそうです。

この姿勢に、MCの千原ジュニアは「やっていることは、とにかく明るい安村と同じやん！」と、一際のツッコミを入れました。

遊び心満載の新ルール

番組内では、人気ゲーム「黒ひげ危機一発」のルール変更についても触れられました。ゲームの公式ルールが、従来の「人形が飛び出したら負け」から「飛び出したら勝ち」へと変わったことが発表されました。この変更は、ゲームをよりポジティブで楽しいものにするための決断であり、MCの千原ジュニアは「今の時代を反映している気がする」と感心していました。