MUFG Startup Summit 2025に前川寛洋が登壇
大注目のイベント、「MUFG Startup Summit 2025」が2025年12月16日(火)と17日(水)の2日間にわたり、東京・TAKANAWA GATEWAY Convention Centerで開催されます。このビジネスカンファレンスでは、スタートアップが主役となり、新しいビジネスチャンスや事業成長加速のための実践的なノウハウが共有されます。
Funds Startups株式会社の代表である前川寛洋は、16日の13:30からのセッション「オピニオンリーダーが紡ぐ〜ディープテックスタートアップの成長ストーリー〜」にて登壇します。このセッションでは、ディープテック企業がどのように資金調達を行い、実際の事業展開を進めているのかを深く考察します。
前川寛洋の紹介
前川は、スタートアップ業界での豊富な経験をもとに、革新を求める企業の成長を加速させるための戦略を策定してきました。彼は、株式会社エンリッションでの経営企画管掌を経て、2020年にファンズ株式会社に入社。以降、取締役CFOとして54億円に及ぶ資金調達を主導し、2023年にはFunds Startupsを設立しました。前川は、ベンチャーデットファンドを中心に、スタートアップの資金調達サポートを行っています。
セッション内容
前川のセッションでは、特に「京都フュージョニアリング」を例に、ディープテックスタートアップの成長ストーリーがどのように構築されるかが語られます。実際の成功事例を基に、資金調達の種類であるエクイティ、助成金、デットの戦略的活用法についても焦点をあてる予定です。この情報は、ディープテックスタートアップに携わる人々にとって、非常に価値のある内容となるでしょう。
Funds Startupsのビジョン
Funds Startupsの設立ミッションは、「社会的インパクトを創出するスタートアップが、最も理想的な成長を遂げられる仕組みを開発する」ことです。このビジョンのもと、同社はスタートアップの資金調達方法の多様化を目指し、未来の企業成長を支援しています。具体的には、スタートアップ専門の投資銀行としての機能を持ち、自社のFunds Venture Debt Fundを運営しながら、金融機関との連携を強化し、スタートアップが直面するさまざまな課題に取り組んでいます。
まとめ
MUFG Startup Summit 2025は、スタートアップにとって新たなビジネスの創出や、成長のためのヒントが得られる貴重な機会です。前川寛洋の登壇セッションは、スタートアップに興味がある方、特にディープテック分野に携わる方々にとって必見の内容です。このイベントを通じて、新しいアイデアやビジョンを得るチャンスを逃さないようにしましょう。