Uruの新曲『フィラメント』が映画主題歌としてリリース！期待高まるミュージックビデオ

Uruの新曲「フィラメント」が映画『おいしくて泣くとき』の主題歌に

シンガーソングライターのUruが、4月4日に配信リリースする新しいシングル「フィラメント」のミュージックビデオを、そのリリース日と同日の21時に公式YouTubeチャンネルでプレミア公開することが発表されました。この楽曲は、同じく4月4日に公開される映画『おいしくて泣くとき』の主題歌として位置付けられています。

切なさと希望が共存する楽曲

「フィラメント」はUruが自身で作詞・作曲を手掛け、アレンジには幾田りらや他のアーティストの楽曲を手掛けるKOHDが関与しています。この曲は、誰かを思うことで得られる強さや、悲しみの中でも夢や希望を持ち続ける姿を描いており、深い切なさの中にポジティブなメッセージが散りばめられています。リスナーに応じて、共感する部分がさまざまで、自分自身を励ますような歌詞が特徴です。

映画『おいしくて泣くとき』の魅力

映画『おいしくて泣くとき』は、人気作家・森沢明夫による心を打つ小説が原作で、力強い愛情の表現が話題を集めています。監督には横尾初喜を起用し、主演にはなにわ男子の長尾謙杜と、若手女優の當真あみが務めます。フレッシュな2人の演技によって、一生に一度の切ない恋物語が描かれることに期待が寄せられています。

ミュージックビデオの見どころ

Uruの「フィラメント」のMVは、彼女の過去の作品「プロローグ」や「振り子」を手がけた稲垣理美が監督を担当しています。ティザー映像も公開されており、多くのファンの心を掴むことでしょう。また、SNS上でも、映画と音楽の親和性が高いと盛り上がりを見せており、公開が待ち遠しい状況です。

期待の続く音楽活動

Uruは、4月の「フィラメント」に先駆けて、3月18日にはCMソング「春～Destiny～」もリリースしました。こちらは軽快なアレンジで、春を感じる楽曲として反響を呼んでいます。連続でリリースされるこれらの楽曲に、同時にファンだけでなく、音楽ファンからの注目も集まっています。

Uruのプロフィールと活動

Uruは、その神秘的な存在感と包み込むような歌声で知られ、2016年にシングル「星の中の君」でメジャーデビューを果たしました。それ以来、多くのドラマや映画、アニメの主題歌を手掛け、特に幅広い世代に受け入れられる楽曲を多数発表しています。最近では東京国際フォーラムでの単独公演も成功させ、その名を広めています。