2024/2025春季定期演奏会のチケットが登場!
日本フィルハーモニー交響楽団は、2024年3月から7月までの春季定期演奏会の1回券を12月20日 (金) に発売開始します。このコンサートは、音楽ファンにとって見逃せないイベントとなること間違いなしです。
東京定期演奏会の魅力
東京では、サントリーホールで行われるこの演奏会が提供するのは、世界屈指の音響環境の中での素晴らしい演奏です。首席指揮者のカーチュン・ウォンがマーラーの《復活》を指揮する3月の演奏から始まり、4月には音楽祭での元芸術監督を務めたアレクサンダー・リープライヒがR.シュトラウスの《ツァラトゥストラはかく語りき》を振ります。
特に注目されるのは、5月に登場するサー・スティーブン・ハフとの共演であり、ブラームスのピアノ協奏曲を聴くチャンスです。また、6月にはハンガリーを代表する指揮者タカーチ=ナジとの共演が計画され、7月には広上淳一が新作を初演します。
詳細なプログラム
- - 3月7日・8日: カーチュン・ウォン指揮、マーラー《復活》
- - 4月11日・12日: リープライヒ指揮、R.シュトラウス《ツァラトゥストラはかく語りき》
- - 5月9日・10日: ハフとの共演、ブラームス
- - 6月6日・7日: タカーチ=ナジ指揮
- - 7月11日・12日: 広上淳一による《惑星》
横浜定期演奏会の伝統
横浜では、日本フィルが誇る長い歴史を持つ演奏会が行われます。みなとみらいホールでの演奏で、この地で50年以上の愛され続けてきた文化が息づいています。特に、3月には小林研一郎が指揮し、《シェエラザード》を披露します。
注目ポイントとして、5月31日に三浦謙司が初めて登場し、タカーチ=ナジとの共演が実現します。情熱的な演奏が期待され、入場者全員に特別な体験を提供するでしょう。
横浜のプログラムのハイライト
- - 3月22日: 小林研一郎指揮、チャイコフスキー
- - 4月19日: 横山幸雄によるオール・ショパン
- - 5月31日: タカーチ=ナジと三浦謙司の共演
- - 6月14日: 小林研一郎によるマーラー《巨人》
お得なチケット購入方法
定期演奏会のチケットは世代を問わず、多くの方々に向けて手頃な価格で提供されています。特に、春季定期会員券を利用すれば、複数のコンサートをお得にお楽しみいただけます。一般発売は12月20日から開始されるので、興味がある方は早めの購入をおすすめします。
この機会を逃さず、最高の音楽体験をぜひお楽しみください! 詳しい情報は、日本フィルの公式ウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ先
チケット購入や詳細な情報に関しては、日本フィル・サービスセンター (TEL: 03-5378-5911) までお問い合わせください。公式サイト:
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