千葉ジェッツがBリーグ「ソーシャルメディア最優秀クラブ」受賞を3年連続達成！

千葉ジェッツ、3年連続で「ソーシャルメディア最優秀クラブ」に輝く！

2025年5月30日（金）、B.LEAGUE AWARD SHOW 2024-25において、千葉ジェッツが「ソーシャルメディア最優秀クラブ」を3年連続で受賞しました。これは、Bリーグ史上最多となる5回目の受賞であり、同チームのSNS戦略が実を結んだ証です。

千葉ジェッツは、富樫勇樹選手や渡邊雄太選手を擁する男子プロバスケットボールチームとしての実力を発揮しながら、SNSでの魅力的な発信を継続しています。2025年6月4日現在、公式SNSのフォロワー数は総計104万人を超え、特にInstagramとTikTokではBリーグチームとして初めて20万人を突破しました。この結果、Jリーグチームやプロ野球チームにも近いフォロワー数を達成し、バスケットボールの人気が若年層や女性層を中心に広がっています。

地道な広報PR活動が成果を持続させる

受賞の背景には、SNSのフォロワー数を増やすための一過性の流行に頼らない地道な広報活動があります。千葉ジェッツはシーズンを通じて選手やマスコットキャラクター「ジャンボくん」の多彩な表情を引き出し、ファンとの距離を縮めています。特に、ジャンボくんのSNSアカウントもフォロワー数がBリーグナンバーワンを記録しており、公式キャラクターとしての存在感を示しています。

集客効果も絶大！

更に、同日に発表された「入場者数No.1クラブ」では、シーズン中の30試合で約30万人を動員し5年ぶりの受賞を果たしました。これは、千葉ジェッツが地域活性化の起爆剤としての役割を果たしている証拠でもあります。プロスポーツチームとしての存在感が地域に与える影響は計り知れず、さらなる成長が期待されます。