木村屋總本店の新商品！バナナときなこ、角煮パン登場

木村屋總本店の新商品ラインナップ

株式会社木村屋總本店から、2026年1月1日より関東近郊のスーパー及び小売店で販売が開始される新商品のお知らせです。これらの新商品は、長年にわたり愛されてきたレシピや日本の素材を活かした逸品です。提供されるのは「バナナときなこのむしぱん」と「角煮パン」の2種類。どちらも木村屋の歴史と伝統を感じることができる新しいパン作りにチャレンジしたものとなっています。

バナナときなこのむしぱん

このむしぱんは、バナナの自然な甘さと、きな粉の香ばしさがしっかりと融合しています。一口頬張ると、大納言のトッピングが甘みをさらに引き立て、豊かな味わいを楽しめます。価格は172円（税込）で、気軽に試せる逸品です。

このパンは、昔から親しみのある和の素材を生かしながら、モダンなパンとして再構築されており、まさに日本の魅力を感じさせるものです。特に、バナナの濃厚な風味が残るので、甘さと香ばしさのバランスが絶妙です。

角煮パン

次にご紹介するのは「角煮パン」です。このパンは、しっとりとしたやわらかい角煮を、モチモチとした生地で包み込んでいます。味がしっかりと染み込んでおり、甘じょっぱい角煮の深い味わいが堪能できます。価格は259円（税込）で、しっかりとした食べ応えを感じられます。

このパンも、こだわりの製法で作られており、日本人にとって馴染み深いコク満点の角煮が、パン生地との絶妙なマッチングを実現しています。食べるごとに変化する味わいを楽しむことができる自信作です。

木村屋總本店の想い

木村屋總本店は1869年に創業されて以来、長い歴史があります。その根底には「安心かつ安全で、思いを込めた製品を提供する」という哲学があります。今回の新商品も、その理念に基づき、素材の味わいを大切にしながら新しい風を取り入れたものとなっています。

「逸品 -IPPIN-」シリーズは、日本の魅力をシンプルに味わい、ちょっと贅沢なパンを提供することを目的としています。そのコンセプトに基づき、一つ一つのパンが丁寧に作り込まれているのです。

もし、あなたも新しい日本の味を感じてみたいなら、ぜひ木村屋總本店の新商品を手に取ってみてください。これらのパンは、あなたの食卓に新しい喜びをもたらしてくれることでしょう。あんぱんで有名な木村屋ですが、今回の新商品からもその素晴らしい技術と愛情が伝わってきます。