X-Rite社の新たな挑戦:MeasureColorの登場
X-Rite(エックスライト社)が、新しい色品質管理ソフトウェア「MeasureColor」を日本市場で発表しました。このソフトウェアは、印刷業界における色の「見える化」を実現し、直感的な色調整を数値に基づいて行えることを目指しています。2024年に行ったColorware B.V.の買収をきっかけに、X-RiteはMeasureColorを開発し、多くの顧客の印刷効率を向上させ、コスト削減に寄与しています。
MeasureColorの概要
「MeasureColor」は、年間サブスクリプション型のソフトウェアで、主に二つのモジュール、MeasureColor ProductionとMeasureColor Reportsで構成されています。この二つのモジュールにより、業務のトータルサポートが可能です。特に、MeasureColor Productionでは、印刷過程におけるリアルタイムのフィードバックを提供し、データに基づいた的確な判断を支援します。使いやすさも重視しており、ユーザーフレンドリーなインターフェースを採用しています。
主な機能
1.
ユーザビリティ: 使用者が直感的に操作できるデザインをし、印刷品質の管理が容易になります。
2.
リアルタイムフィードバック: データ分析を通じて、現場での即時対応が可能に。
3.
サブスクリプションモデル: 導入コストを抑え、必要に応じた拡張も行いやすい。
4.
データ所有権: クライアントがデータを完全に管理し、安心して利用できる環境を提供。
5.
幅広い測色計との互換性: 業界標準の測定機器との結合により、どんな印刷技術にも対応可能です。
6.
多様な印刷技術に対応: プリプレス、印刷、および品質保証の各段階を支える専用モジュールが組み込まれています。
MeasureColor Reportsの特性
MeasureColor Reportsモジュールは、より深い分析と報告を可能にします。ユーザーはWebブラウザを通じてデータをアクセスされるため、PCやスマートフォンからも印刷の品質状況を随時確認できるという利点があります。詳細なデータ分析機能により、日付、顧客、印刷ライン、基材といった多様な要素に基づく印刷品質が評価できます。
統合管理
企業全体でのデータ収集が行えるため、複数の印刷所を持つ企業でも、品質の状況を一元的に管理することが可能です。また、レポートは、役職や使用目的に応じてカスタマイズ可能で、トップマネジメントからオペレーターまで、必要な情報を的確に提供します。
セミナー開催のお知らせ
最新のMeasureColorの実力を実体験できるセミナーが、全国各地で開催される予定です。
- - 名古屋:1月27日(火)14:00〜16:00
- - 東京:2月17日(火)14:00〜16:00
- - 大阪:3月18日(水)14:00〜16:00
- - 埼玉:4月15日(水)14:00〜16:00
- - 福岡:6月4日(木)14:00〜16:00
このセミナーに参加することで、MeasureColorがどのように印刷の現場を変革するかを直接体感できます。ぜひ参加して、最新の業界トレンドを学んでください。
企業情報
X-Rite社は1958年に設立された色と外観の科学技術のリーダーです。米国ミシガン州に本社を置きつつ、アジアやヨーロッパに地域本部を持ち、800人以上の従業員が働いています。印刷業界における色の管理に関する標準として、X-Riteの製品やサービスが広く認知されています。詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。