バッファローと東芝、法人向けNASによるデータ保護の新たな展開
株式会社バッファローは、法人向けのネットワークストレージ「TeraStation」と、東芝の産業用コンピュータとの動作確認を行い、両者の相互運用性を高めることに成功しました。これにより、社会インフラや製造プラントなど、高い信頼性が求められる現場でのデータバックアップ環境の構築が実現しました。
安全なデータバックアップ環境の重要性
工場やインフラシステムの運営においては、24時間365日の安定した稼働が不可欠です。産業用コンピュータに蓄積されるデータは、その運営の根幹を支える重要な情報です。それゆえ、バックアップ用ストレージには高い信頼性とセキュリティが求められます。今回の動作確認を通じて、バッファローの「TeraStation」と東芝のコンピュータを組み合わせることで、安心してデータを保護できる環境が整いました。
高耐久なハードディスクで長期間安定稼働
バッファローの「TeraStation」は、高耐久なNAS専用ハードディスクを搭載しています。この設計により、産業用コンピュータのバックアップ先として、長時間の連続稼働においても安定した動作が可能です。さらに、最長7年の保守サービスに対応しており、設備の長期運用が求められる現場でも安心して利用できます。これは、企業が将来的なシステム運用を計画する際に大きな安心材料となります。
準拠する厳格なセキュリティ基準
バッファローのNASは、経済産業省が主導する「JC-STAR」セキュリティ要件に適合しています。この基準は、政府や自治体の調達においても参照されるものであり、民間企業でも採用が進んでいます。高いセキュリティーが求められる産業現場において、JC-STAR適合の「TeraStation」を使用することで、安心してデータバックアップが行えます。
ランサムウェア対策も万全
さらに「TeraStation」には、スナップショット機能など、ランサムウェア対策に関する各種機能が搭載されています。万が一、サイバー攻撃に遭遇した場合でも、迅速に業務を復旧できる体制が整っています。これにより、データの安全性が一層強化されます。
動作確認済みの製品一覧
バッファロー製 法人向けNAS「TeraStation」
- - TS5820DNシリーズ
- - TS5620DNシリーズ
- - TS5420DNシリーズ
- - TS5420RNシリーズ
- - TS5220DNシリーズ
東芝産業用コンピュータ
東芝産業用サーバ
バッファローの法人向けNAS「TeraStation」
バッファローの「TeraStation」は、法人向けに特化した管理機能付きNASです。データセンター向けの大規模オフィスから小規模オフィス・SOHO向けまで、さまざまなニーズに応える製品ラインがあります。OSにはLinuxベースやWindowsベースがあり、リモート管理サービス「キキNavi」を用いることで、現場に出向くことなく簡単な操作が行え、管理者の負担軽減にも寄与します。
信頼の東芝産業用コンピュータ
東芝の産業用コンピュータは、社会インフラや製造プラントで広く活用されています。その高い処理性能だけでなく、厳しい環境条件にも耐える優れた耐環境性能を誇ります。さらに、長期使用に耐える頑健性と異常からの早期復旧を支援する保守性を兼ね備えています。
このように、バッファローと東芝による連携は、法人向けのデータ保護において新たな一歩を踏み出しました。これからも高信頼性のデータバックアップ環境の構築が期待されます。