女性起業家の未来を切り開く "Female Founders Conference 2025" の魅力

女性起業家の未来を切り開く

2025年5月17日、東京のベルサール渋谷ファーストで開催される「Female Founders Conference 2025」は、女性の起業家を育成し、社会での女性のリーダーシップを促進するための重要なイベントです。このカンファレンスにおいて、株式会社UPSIDERの近藤万葉事業責任者が登壇し、スタートアップ企業での働き方やその楽しさについて語ります。

セッションの概要

近藤は、12:30から13:20まで「スタートアップの最前線で働く楽しさとは？」というセッションに参加します。このセッションでは、スタートアップ企業で働くことの意義や魅力について、他の女性リーダーたちと共に具体的な体験を交えて話し合います。参加するスピーカーには、株式会社ZEALSのVP of HR 古賀ゆか氏や、Manabie International Private Limitedの松下雛乃氏、寺田麗未氏など、多彩な背景を持つ女性たちが揃い、それぞれの視点からスタートアップの楽しさをお届けします。

カンファレンスの目的

「Female Founders Conference 2025」は、キャリアチェンジを考える女性や起業を目指す仲間たちが、一堂に会し意見交換できる場を提供します。特にスタートアップ企業に対する関心が高まりつつある中、参加者は多様なキャリアパスを持つ女性たちから直接話を聞き、自らのキャリアを見つめ直す良い機会となります。これにより、参加者は自身の未来に向けての具体的なイメージを持つことができるでしょう。

近藤万葉のキャリア

近藤万葉氏は、学生時代からスタートアップに興味を持ち、定期的にインターンとしてキャリアを積んできました。AnyMindに参加後、2021年に新卒で入社し、2022年にはUPSIDERに参画。その後、営業責任者としてセクターの拡大に尽力し、現在は「PRESIDENT CARD」の事業全体を担当する立場にあります。近藤氏の経験は、多くの若い女性たちにとって、キャリアを描く上での大きなインスピレーションとなるでしょう。

参加すべき理由

このカンファレンスは、女性たちが自らのキャリアについて考え直すためのきっかけを生む場でもあります。多様な分野で活躍する女性たちから直接学ぶことで、自分自身のキャリアに新たな視点を加えるチャンスが得られます。さらに、セッション以外にもネットワーキングや企業ブースも設けられており、情報交換の場としても活用可能です。