ヴィジョンの扉を開け、夢と現実の狭間を体験する
「ここでは、〝現実〟よりも少しマシ?」そんな問いを投げかけるイマーシブシアター【D/O/G】がやってきました。創作団体ESPACTの第2回目の本公演は、演出には山崎彬氏が加わり、これまであまり見られなかったサイバーパンク・ディストピア・ダークファンタジーの要素を取り入れた新たな作品に仕上がっています。
劇場の持つ力を活かした特別な体験
舞台の上演場所は、北千住にある退廃的な雰囲気の『BUoY』です。作品はこの劇場の持つ雰囲気を最大限に利用し、観客はワンフロアで繰り広げられる特別な物語を体感します。少し特殊な環境での演劇は、ただの観劇ではなく、まさに体験型のストーリー展開として観客を巻き込んでいくでしょう。この作品では、観客が選択をすることで、物語体験が変わるのです。
あらすじとその魅力
このエンゲキ【D/O/G】は、誰にも気付かれずに廃墟でひっそりと上演されているという一風変わった物語です。観劇した者には、あったのかもしれない別の人生が与えられると噂されています。あなたはその開演時間や場所を知ることになり、興味を抱いたまま劇場へ足を運びます。そして、観客席に着いたあなたを待っているのは、夢と現実の間を漂う、回遊型の現実逃避劇です。この物語の核心部分は、虚実の境界を曖昧にすること!
公演情報詳細
公演は2026年4月25日から5月10日までの24公演にわたって行われます。平日は14時30分と19時00分、土日祝は13時30分と18時00分開演。特別公演の4月30日は、土日祝のタイムテーブルで上演されます。
チケットは一般8,000円、学割6,500円リピート割が7,700円となっており、さまざまな観客に向けた割引も用意されています。観客自身が物語の選択をすることで、個々に異なる体験が待ち受けています。
クラウドファンディングでの応援
本公演の成功に向けて、ESPACTはクラウドファンディングを実施中です。第2回公演を支援するための資金は、3月16日現在で87%の達成率、総額1,043,000円を集めています。このプロジェクトは、創作活動を支える重要な手段となっており、ぜひ興味がある方は参加してみてください。支援が集まることでより充実した公演が実現できます。
キャストの魅力
本公演には、豪華なキャストが揃いました。Side-Aには田口新奈、森遼、山本美佳などの注目の俳優が出演し、Side-Bでも涼田麗乃や大﨑萌々香などがラインアップしています。彼らの演技により、より一層ディストピアな世界に引き込まれることでしょう。
最後に
これまでにない新しい演劇体験を求めるなら、ぜひイマーシブシアター【D/O/G】を体感してみてはいかがでしょうか。夢と現実の境界を揺るがす物語が、あなたを待っています。