開業40周年を祝う宿泊プラン「CO₂ゼロステイ」
東京の中心、千代田区飯田橋に位置するホテルメトロポリタン エドモントが、開業40周年を記念して特別な宿泊プラン「CO₂ゼロステイ」を販売開始しました。これは環境への配慮をモットーにしたプランで、宿泊中のCO₂排出をオフセットする取り組みを行っています。プランの予約は、2025年4月1日から9月30日の間で、特典としてホテルロゴ入りのエコタンブラーが1滞在につき一名に提供されます。
注目の宿泊内容
「CO₂ゼロステイ」プランでは、エドモントスタンダードやスーペリアダブル、スーペリアツイン、East Wingツインなど、さまざまな部屋タイプから選ぶことができます。利用料金は一室あたり21,000円からとなっています。エコタンブラーは、環境への負荷軽減を目指し、石油由来のプラスチックを使用せず、植物由来のPLA(ポリ乳酸)を使用したバイオプラスチック素材で作られています。耐冷・耐熱温度は-20℃から140℃まで対応し、電子レンジや家庭用食洗器でも使用可能です。
エコを意識した取り組み
ホテルメトロポリタン エドモントは、開業以来様々な環境保護活動を行ってきました。その一つが「mottECO」。これは、宿泊客が食べ残しをお持ち帰りできるサービスで、食品ロスの削減を目指しています。また、2023年にはmottECOを広めるためのイベント「mottECO FESTA」を開催し、さらなる普及に努めています。
さらに、「CO₂ゼロMICE」というプランでは、開催されるイベントや会議において使用する電気を再生可能エネルギーに置き換え、CO₂の排出をゼロにすることが可能です。これにより、企業はSDGsやISO14001の達成に貢献することができます。
食品ロスを減らす人気商品「ラスク」
エドモントのパティスリーでは、宴会や結婚式で余ったパンを使った「ラスク」も人気です。これにより食品ロスを減らしつつ、多様な味わいを楽しめます。ガーリック風味やシナモン風味、バジルチーズ風味、チョコレート味など、魅力的なラインアップがあります。
環境を考慮した宿泊体験
開業40周年を迎えたホテルメトロポリタン エドモントは、「CO₂ゼロステイ」プランを通じて、宿泊業界の環境配慮を先導しています。ぜひ、この機会にエドモントでの宿泊を検討して、自身の滞在が環境に優しい選択となることを体験してください。公式ホームページから予約が可能です。
このように、ホテルメトロポリタン エドモントは、宿泊を通じて持続可能な未来を考えるきっかけを提供し続けます。