品川の眺望が美しい「チャイナシャドー」で楽しむ夏のガストロノミックシアター

夏のガストロノミックシアター

東京・品川駅港南口から徒歩わずか1分の場所に位置するストリングスホテル東京インターコンチネンタル。26階にある中国料理レストラン「チャイナシャドー」では、6月4日（水）から9月2日（火）まで、北信越の季節の恵みを堪能できる「ガストロノミックシアター」夏メニューが登場します。料理長・安藤秀和が手掛けるこの特別コースは、無限の創造性に溢れたディナーとランチを提供します。

風味豊かな食材の饗宴

北信越、特に長野や石川、新潟の地元食材をふんだんに使用した料理は、どれもその土地の特徴を生かしたものばかりです。厳選された山海の幸が美しい華やかさとともに盛り付けられ、ビジネスシーンや大切な人との特別なひとときを演出します。しっかりとした味付けとモダンなエッセンスが融合したスタイルで、安藤シェフのクリエイティブな料理が光ります。

夏メニューのシグネチャー

料理の一部を紹介すると、ディナーコースには甘酒入りトマトジュースや前菜の5種盛り合わせが並び、信州黄金シャモのグリエや黒部名水ポークを使った料理が楽しめます。また、滋味あふれる飲茶もセットになっており、点心師による手作りの餃子が魅力的です。特に、石川県産の能登牛サーロインは、柔らかな肉質と深い味わいが絶品です。朝食には、落ち着いた雰囲気の中で、東京の街並みを一望するパノラマビューが楽しめます。

ランチコースは、前菜3種盛りの後、ホタテや甘海老などを使った飲茶が登場し、一品一品が丁寧につくられているのが感じられます。デザートには、チャイナシャドー特製のライチプリン、しおサイダージュレが付いており、さわやかな finish が絶妙です。