D-LITE(デソン)が「現役歌王JAPAN」のMCに決定!
韓国と日本の文化を結ぶ架け橋として知られるコンサート、イベントがますます進化を遂げる中、BIGBANGのD-LITE(デソン)が新たなプロジェクトでその顔となります。彼はこの夏、BS日テレで放送予定の音楽オーディション番組「現役歌王JAPAN」のMCに就任することが決まりました。この番組は、男性ボーカリストや歌に対する情熱を持つ才能たちを発掘するものとして注目を集めています。
「現役歌王JAPAN」について
「現役歌王JAPAN」は、韓国で大変な話題を呼んだ「現役歌王」の日本版であり、日韓国交正常化60周年を記念する特別なプロジェクトです。番組では、歌に情熱を持った日本国内での男性ボーカリストを選出し、新たな才能の発掘を目指します。制作は、韓国の人気オーディション番組を数多く手がけたソ・ヘジンプロデューサーが率いるCReA Studio(クレアスタジオ)が担当し、日韓の音楽シーンにおける新たなトレンドを形成しようとしています。
D-LITE(デソン)について
D-LITEはK-POP界のレジェンドとして知られ、その豊かな表現力とパフォーマンスは多くのファンを魅了しています。ソロ活動も盛んな彼は、過去に日本で行ったドームツアーにおいて、なんと77万人という素晴らしい観客動員数を記録しました。また、日本の主要都市でのライブ公演では、10万人以上のファンを前に見事なパフォーマンスを披露しました。彼の存在は、日韓両国の文化交流を象徴していると言えるでしょう。
D-LITEは、自らが音楽活動を通じて経験してきたことをもとに、番組のMC役を全うすることに期待を寄せています。「韓国と日本を行き来して活動してもう17年目」と語る彼は、「このオーディションのMCを務めることになり、とても楽しみ」とコメント。日韓両国での豊かな経験を活かし、温かく楽しい進行を目指すと意気込みを見せています。
期待と展望
今後の「現役歌王JAPAN」では、D-LITEのカリスマ的な存在感がどのように番組に影響を与えるのか、ファンや視聴者から大きな期待が寄せられています。オーディションを通じて登場する新たな才能たちは、K-POPを超えたJ-POP時代の到来を予感させます。
番組の放送スケジュールに関しては、今後詳細が発表される予定です。音楽の新たな潮流に注目しつつ、D-LITEがどのように日韓音楽の架け橋となるのか、今から楽しみでなりません。
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