スマートカスタム住宅が進化！ジブンハウス×三菱地所の新しい暮らしの形

現代の生活に欠かせない「スマートホーム」が、さらに進化を遂げました。JIBUN HAUS.株式会社と三菱地所株式会社は、スマートカスタム住宅「ジブンハウス」の住宅商品すべてに、三菱地所が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」を導入する新たな提携を発表しました。これにより、住まいの管理がより便利で快適に行えるようになります。

スマートな暮らしを実現する「HOMETACT」

三菱地所が提供する「HOMETACT」は、専用アプリやスマートスピーカーを利用して、様々なIoT機器を一括で管理できる総合スマートホームサービスです。このサービスは2021年より開始し、すでに多くの物件に導入されていますが、今回の提携により「ジブンハウス」の家でもそのメリットを享受できることに。特に、家電や住設機器、さらにエネルギーの管理が一つのアプリでできるという点が、大きな魅力です。

また、2023年には「スマートホーム分野」でMM総研大賞の最優秀賞を受賞する等、その先進性と使い勝手が評価されています。

日常を豊かにする「ジブンハウス」の特徴

「ジブンハウス」では、住む人が自分らしい家を建てることができるのが特徴です。ユーザーは住宅を購入する際に、様々な要素を考慮しながらカスタマイズが可能です。ここに「HOMETACT」を導入することで、スマートフォンを通じて家の中の設備を自在に操作し、日常の生活をより快適にすることができます。例えば、照明の調整、エアコンの温度管理、さらには電動カーテンの操作など、面倒な作業をアプリの操作だけで行えるようになります。

省エネと快適さの両立

「HOMETACT」導入の利点は、ただの便利さにとどまりません。エネルギーの使用状況を可視化し、無駄な消費を抑えることができるため、省エネにもつながります。この仕組みは「HOMETACT Energy Window」という機能を通じて実現され、電力使用量や光熱費をリアルタイムで確認できます。これにより、ユーザーはエネルギー管理に積極的に関与することができ、脱炭素社会の実現にも寄与するのです。

家族をつなぐ「muiボード」との連携

さらに注目したいのが、ジブンハウスに標準装備されているmui Labの「muiボード」と「HOMETACT」の連携です。これにより、家族全員が簡単に操作可能で、日常のコミュニケーションもスムーズになります。手書きや音声メッセージ機能を活用すれば、リモートワークの影響で家にいる時間が増えた今、より家族が密につながることができるのです。

2つのプランで自分に合った選択を

ジブンハウスでは、暮らしをより便利にするための「HOMETACT」導入プランを2つ用意しています。シンプルな「シンプルプラン」と、より多くのスマート機能が搭載された「完全スマートホーム化プラン」。ユーザーは自身のライフスタイルに合わせたプランを選択できます。

モデルハウスで体験できる新しい暮らし

愛知県尾張旭市にあるジブンハウスのモデルハウスでは、「ジブンハウス×HOMETACT×muiボード」を活用したスマートホームを実際に体験できる機会が提供されています。これにより、実際の生活の中でどのように便利さが実感できるのか、来場者は手に取るように理解することができます。予約は公式サイトで可能です。