銃と魔法が織りなす新たな物語、7月に発売!
2025年7月30日、待望の新作小説『アキツ大戦記~竜の国~ 上』と『アキツ大戦記~竜の国~ 下』がマイクロマガジン社から登場します。この作品は、作家の扶桑かつみさんが手掛け、イラストは木野花ヒランコさんが担当しています。まさにあの樽見京一郎先生からの絶賛の言葉が象徴するように、この物語は「銃」と「魔法」、そして「西洋風」と「東洋風」の融合がテーマです。
あらすじ
物語の舞台は、魔法が存在する剣と魔法の世界から、近代文明が進みつつある時代。エルフたちは銃を手に取り、ドワーフたちは地下に壕を掘り、砲弾と魔法の激しい攻防が繰り広げられます。魔力を持たない只人(ヒューマン)は、産業革命を成し遂げて近代科学文明を発展させ、結果的に魔法を持つ天狗(エルフ)や多々羅(ドワーフ)と呼ばれる種族を追いやることとなります。彼らは極東の国家「アキツ」に集結し、そうした状況の中で対立が続きます。その一方で、只人の大国であるタルタリアに潜入した鬼(オーガ)の甲斐は、戦争準備が水面下で進んでいる現実を目の当たりにします。
書籍情報とキャンペーン
上巻情報
- - タイトル: アキツ大戦記~竜の国~ 上
- - ISBN: 9784867167878
- - 本体価格: 1,300円 (+税10%)
- - 発売日: 2025年07月30日
下巻情報
- - タイトル: アキツ大戦記~竜の国~ 下
- - ISBN: 9784867167885
- - 本体価格: 1,300円 (+税10%)
- - 発売日: 2025年07月30日
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GCノベルズについて
2014年に創刊されたGCノベルズは、『転生したらスライムだった件』や『嘆きの亡霊は引退したい』などの注目作を数多く刊行している、次世代型ノベルレーベルです。2025年で11周年を迎え、新刊は毎月30日ごろにリリースされます。読者やファン、クリエイターに支えられ、アニメ化された作品も続々と登場しています。
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