「モノマチ2025」でファスナーを使ったものづくり体験!
今年も「モノマチ2025」に参加する「ものづくり館 by YKK」。台東区の製造業を祝うこのイベントは、5月23日(金)から25日(日)まで開催され、ファスナーやボタンを使ったさまざまなワークショップが行われます。イベントの場所は、御徒町から蔵前、浅草橋にかけて広がるエリアで、モノづくりの楽しさを体感できる特別な機会です。
「ものづくり館 by YKK」は、このイベントに13回目の参加を果たし、地域の製造業との交流を深める役割を果たしています。参加者は自身の手でモノを作る楽しみを味わい、メーカーのこだわりに触れることができます。
ワークショップの魅力
「モノマチ2025」では、初心者から経験者まで幅広い方々に楽しんでいただけるワークショップが用意されています。製品としては、スナップポーチ、ミニトートバッグ、東京ピッグレザーを使用したペンケース、バニティ風ポーチなどがあり、いずれも手軽に参加できるスタイルで設計されています。
例えば、スナップポーチはわずか500円で作成でき、ミニトートバッグは1,500円とお手頃です。珍しい素材を使ったペンケースは、色鮮やかで実用的なアイテムとなるでしょう。これらのワークショップは事前予約制で、安心して参加できるよう配慮されています。
館内見学とリペアコーナー
開催期間中は、館内見学やリペアコーナーも楽しめます。見学は予約なしでも可能なので、気軽に立ち寄ることが可能です。さらに、特別なカラビナの組み立て体験も行われ、ものづくりの楽しさを存分に味わえる一日にしたい皆さんにはぴったりのイベントです。
スペシャル出展と新たな発見
今年はスペシャルゲストとして、「スタジオサカミ」と「カモ井加工紙」も出展します。スタジオサカミでは、ガラスフュージングや七宝の作品が展示されるほか、実際にワークショップも体験できるので、こちらもお見逃しなく。カモ井加工紙は新作の限定グッズも販売するため、アート好きな方にはたまらない出展となります。
まとめ
ファスナーやボタンに囲まれた創造的な世界を感じられる「モノマチ2025」は、あなたのものづくりの旅をサポートする場です。申込みはPassMarketから可能で、混雑を避けてスムーズに参加できるように工夫されています。
皆さんの参加をお待ちしております。ものづくりの楽しさ、YKKのこだわりを体験に、ぜひお越しください!