香りの新天地、フレグランスブランドEDIT(h)の天神店オープン
福岡・天神という九州の文化の中心に、フレグランスブランドEDIT(h)が直営2号店をオープンします。この特別な店舗は香りとカルチャーが見事に融合した空間であり、アイデンティティを香りで印すというブランドの哲学が活かされています。
EDIT(h) 天神店の特徴
この新しい店舗は、はじめてのフラッグシップ店である東京・神楽坂店に続く2号店です。天神店では、ブランドの象徴とも言える“綱のれん”が入り口で来訪者を迎え入れています。店内のデザインは、神楽坂店をオマージュしつつ、オーセンティックバーを思わせるようなBARカウンター形式。ここでは、EDIT(h)セレクトの音楽が流れ、香りを通じて様々なカルチャーとの出会いが楽しめます。
店舗情報
店舗名: EDIT(h) EDIT(h)’s Concept Store 天神店(略称EDIT(h) 天神店)
所在地: 福岡市中央区天神一丁目11番1号 ONE FUKUOKA BLDG.1階
オープン日: 2025年9月5日(金)
営業時間: 平日 11:00~20:00 / 土日祝 10:00~20:00
最寄り駅: 福岡市営地下鉄「天神」駅直結
地図:
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香りとカルチャーの交差点
EDIT(h)天神店では、全コレクションに加え、エディットのクリエイティブディレクターとの関係が深い海外フレグランスブランドも取り扱います。中でも注目すべきは、チェコ・プラハ発の「PIGMENTARIUM」。このブランドは、日本初上陸を果たし、九州で初めての展示も実現します。PIGMENTARIUMは独自の香りを通じて、チェコの歴史や文化を表現しています。
国際的なフレグランスのセレクション
天神店では、香港のTOBBAやリトアニアのFUMparFUMなど、世界で評価されているニッチなフレグランスブランドを取り揃えます。また、日本初紹介のブランドも出店予定で、香りの新しい魅力を体感することができます。
EDIT(h)の新たなコラボレーション
さらに、天神店オープンを祝して、帽子デザイナーの「KIJIMA TAKAYUKI」とのコラボレーションによる香りを感じさせるキャップも販売されます。これは香りとファッションが結びついた提案で、多くの人に新しい体験を提供します。
音楽と香りの融合
また、店内では、アナログレコード専門店「Face Records」とのコラボレーションも行い、香りと音楽が織りなすインスタレーションを体験できます。様々なジャンルのレコードをセレクトし、香りと一緒に楽しむという新しい形式での体験をお待ちしております。
喫茶体験の充実
訪れた方には、オリジナルフレーバーティーをウェルカムドリンクとして提供します。人気フレグランス「Earl Grey」や「Souchong journey」をイメージしたこのティーは、香水とフレーバーを味わう新たな体験を可能にします。
開店に寄せて
ブランド創設者の葛和建太郎氏は、福岡で新たに店舗を開くことができた喜びを語り、ここでの香りが生むムーブメントやコミュニティを築いていきたいと願っています。天神店では、訪れる人々が香りを通じて新しい発見や出会いを楽しんでほしいとも述べています。
終わりに
EDIT(h)の独特の世界観と香りを感じることができる機会として、天神店をぜひ訪れてみてください。一つ一つの香りに込められた物語を体感し、楽しい時間を過ごせること間違いなしです。