株式会社シムトップスは、2025年に名古屋で開催される「第8回スマート工場 EXPO」に出展します。出展テーマの「現場のデータ入力はアイレポ一択」では、国内シェアNo.1を誇る現場帳票システム「i-Reporter」を中心に、その特長を紹介します。
i-Reporterの多彩な機能と特長
「i-Reporter」は、4,500社以上が導入し、22万人以上のユーザーが利用する現場帳票システムです。その市場シェアはなんと48.6%を誇り、業界での位置づけは確固たるものとなっています。
主な機能としては、以下のものが挙げられます:
1.
紙帳票レイアウトをそのまま再現
デジタル化したい現場の紙帳票を、プログラミングの知識なしで再現できるため、現場作業者が直感的に操作できます。
2.
豊富な入力支援機能
OCR(光学式文字認識)やバーコードリーダー、さらには音声入力など、多様な入力方法を備えており、これにより効率的なデータ入力が実現されます。
3.
リアルタイムデータ共有
現場で入力されたデータは瞬時にデジタル化され、他の関連システムと連動可能。これにより、データの即時共有と集計が実現し、業務を大幅に効率化できます。
i-Reporterの導入効果
「i-Reporter」を導入することで得られる主な利点としては、以下の点が挙げられます:
月に200分の書類整理が不要になり、分析にかかる時間も大幅に短縮。
帳票管理にかかる時間を削減することで、現場の生産性を向上させます。
現場の声を活かすi-Reporter
i-Reporterは、製造や点検、検査業務など多岐にわたる帳票業務に対応しています。現場の情報をリアルタイムで収集し、共有することで、現場の情報を「データ資産」として有効に活用できます。
i-Repo EdgeOCRとi-Repo IoTも展示予定
シムトップスのブースでは、i-Repo EdgeOCR(エッジOCR)やi-Repo IoT(IoTソリューション)も紹介されます。
- - i-Repo EdgeOCRでは、iPhoneやiPadを使って簡単に文字、記号、バーコードをスキャンし、すぐにデータを転記できます。
- - i-Repo IoTでは、センサーを通じて現場の状況をモニタリングし、異常検知などを支援します。
展示会詳細
- - イベント名:第8回[名古屋] スマート工場 EXPO
- - 開催日時:2025年10月29日(水) ~ 31日(金) 10:00~17:00
- - 会場:ポートメッセなごや
- - ホール名:第3展示館
- - 小間番号:N43-26
これらの技術革新が、名古屋の製造業界にどのような変革をもたらすのか、ぜひご期待ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
事前登録について
ご来場には事前登録が必要です。以下のリンクより登録できます。
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詳細については、公式サイトをご覧ください。
公式サイトはこちらから
「i-Reporter」によるデジタル化は、現場の声を活かし、業務効率を大幅に向上させる可能性を秘めています。この機会にその価値をぜひ体感しにお越しください。