肝炎啓発セッション
2026-07-30 14:16:36

第62回日本肝臓学会が新潟で開催!肝炎啓発に向けたセッション

第62回日本肝臓学会総会が新潟で開催!



2026年6月18日、新潟県新潟市で第62回日本肝臓学会総会の特別企画「患者さんとともに歩む未来の肝臓医療」が開催されました。このセッションに、特別ゲストとして「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターである石川ひとみ氏が登壇し、肝炎に対する重要なメッセージを伝えました。

肝炎ウイルス検査の重要性を強調



石川氏は、肝炎ウイルス検査の重要性を強調し、早期発見や治療の重要性についてお話されました。「肝炎ウイルス検査はとても大事で、早期の発見、治療が患者の未来を大きく変える」と断言し、自身の経験を通じて、肝炎に対する正しい知識を広める活動を行っていることを紹介しました。

特定非営利活動法人東京肝臓友の会の米澤敦子氏によると、これまで165名の医療従事者や患者がラジオ番組に出演し、肝炎についての対話を深めてきたといいます。「この場で最も反響の大きかったゲストとして、石川さんをお迎えしました」と番組とのコラボも期待されました。

石川氏の個人的な体験



石川氏は、1987年にB型肝炎を発症した際の体験についても語りました。「ミュージカルの稽古中に倒れ、病院での検査の結果入院が決まりました。肝炎についての知識が乏しかった当時、治療の見通しも不明でとても不安でした」と述懐されました。このような体験を経て、現在は肝炎の理解を促進する活動に取り組んでいます。

米澤氏は、肝炎患者が抱える孤独感や社会的な偏見についても触れ、「石川さんがこうして声を上げてくださることは、他の患者にとって大きな希望となっています」と力強くコメントされました。

医療従事者への感謝の意



セッションの終盤で、石川氏は医療従事者への感謝を表し、「主治医や看護師さんが優しくサポートしてくれたことで、入院中も安心して過ごせました。彼らの一言が私を支えてくれました」と述べました。このメッセージは、医療従事者に対する感謝の意を一層強調するものでした。

肝炎啓発マスコットキャラクターの登場



無事にメディカルスタッフセッションを終えた後、肝炎啓発マスコットキャラクター「肝美ちゃん」が登場し、フォトセッションが行われました。肝美ちゃんのご紹介を担当した医療法人ロコメディカルの江口有一郎氏は、「全国を回っている肝炎啓発の象徴です!」と述べ、集まった皆さんとの交流を楽しみました。

締めくくり



このセッションを通じて、多くの方に肝炎の正しい知識を広め、患者と医療従事者の絆を深めることができたのではないでしょうか。今後も肝炎に対する理解を広める活動が続けられることを願っています。


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