金の国が第10回『ワタナベお笑いNo.1決定戦2025』で初優勝！その意気込みと賞金の使い道とは

金の国が笑いの頂点に！『ワタナベお笑いNo.1決定戦2025』開催

2025年6月15日、ABEMAが無料生放送した『ワタナベお笑いNo.1決定戦2025』で、金の国が見事初優勝を果たしました。本大会はワタナベエンターテインメントに所属する芸人の中から、最も面白い芸人を決定する annual event。2016年からABEMAで独占放送されており、今年で10年目を迎えます。

ファイナリストには、金の国、豆鉄砲、フタリシズカ、ファイヤーサンダーなど計10組が選ばれ、白熱したネタバトルが繰り広げられました。ファイナルラウンドでは、金の国が食育をテーマにしたコントを披露し、審査員から高評価を得て、見事に4票を獲得。これにより優勝を手に入れ、賞金100万円をゲットしました。

審査員とMCの豪華 lineup

大会の審査員長にはふかわりょうさん、審査員としてアンガールズの田中卓志さんや立川志らくさんなど、著名人が集結。MCにはハライチ、アシスタントMCにはイモトアヤコさんが起用され、会場は盛り上がりに包まれました。

ファイナルラウンドでは、抽選によって順番が決まり、四千頭身、ラパルフェ、リバーマンらが続けてネタを披露しました。それぞれのネタが終わった後、結果発表が行われ、金の国の作品が審査員と視聴者の心をつかみました。

賞金の使い道に期待

優勝後、金の国のメンバーは興奮冷めやらぬ様子で報道陣に感想を語りました。渡部は、「最初のラウンドを突破できたことが何より嬉しい。最高の気分です！」と語る一方、桃沢は「好きなネタで勝てたので嬉しい」と満面の笑みを浮かべました。

さらに、賞金100万円の使い道について尋ねられた渡部は「彼女に美味しいものを食べさせたい」と優しい一面を見せ、桃沢は「貯金します」と対照的な回答をしました。この二人の相反する意見は、彼らのキャラクターを象徴しています。

大会の魅力

『ワタナベお笑いNo.1決定戦2025』は、ただの笑いを提供するだけでなく、新しいお笑いの可能性を提示する場でもあります。競技の進行とともに、若手芸人の夢や情熱が詰まった素晴らしい演技が観客の心をつかみました。

ABEMAでは、今大会の模様を現在も無料配信中で、見逃し配信リンクはこちらから。ワタナベエンターテインメントの新たなスター誕生の瞬間をぜひご覧ください。

大会の様子