丸山製麺が選ばれた理由
東京都大田区の地で昭和33年から続く丸山製麺が、最近開催された「第37回大田区中小企業新製品・新技術コンクール」において、最優秀賞を受賞したことが話題を呼んでいます。特に注目すべきは、彼らが製造した『らーめん缶「醤油らーめん」』と『らーめん缶「ピリ辛味噌らーめん」』が同賞の最優秀賞を獲得したことです。これは食品枠での最優秀賞受賞が歴史上初めての快挙とも言えます。
受賞に至るポイント
丸山製麺のラーメン缶は、業界でも初めて本格的な小麦麺を使用したという独自性が高く評価されています。特に、スープに浸かっても伸びにくいという特長があります。これにより、アウトドアや非常時でも本格的なラーメンを楽しむことができるため、多くの人々に支持されています。
さらに、常温で3年間保存が可能な点も大きなポイントです。これは災害時の備蓄食や、気軽なおやつや夜食としても重宝される要因の一つです。調理も不要で、湯煎することでさらに美味しく楽しむことができます。加えて、缶のサイズが飲料自販機にも対応しているため、販路の拡大が期待されます。
表彰式と記念の瞬間
2026年1月30日、羽田イノベーションシティ内の「PiOPARK」で行われた表彰式では、大田区長の鈴木晶雅氏から表彰状と盾を授与されました。この瞬間は、丸山製麺にとって大きな意味を持つものであり、企業の成長を後押しする契機となるでしょう。
商品の詳細
受賞したラーメン缶は二種類あり、それぞれの特長があります。
1.
らーめん缶「醤油らーめん」
- 内容物:麺、醤油スープ、具材(ネギ・メンマ・チャーシュー)
- 特徴:本格的な味わいに加え、調理不要で手軽に楽しめます。
2.
らーめん缶「ピリ辛味噌らーめん」
- 内容物:麺、ピリ辛味噌スープ、具材(コーン・メンマ・ネギ)
- 特徴:動物性原料不使用で、ヴィーガン対応。冷やしても楽しむことができ、さっぱりとした味わいが絶妙です。
未来の展望
丸山製麺は、冷凍ラーメン自販機「ヌードルツアーズ」を展開し、最新の食品業界のニーズに応えています。冷凍食品よりも導入コストが低く、常温で長期間保存できる商品への需要が広がる中、今回のラーメン缶を通じて缶詰業界に新たな風を吹き込むこととなりました。また、ラベルデザインの変更で手軽にコラボ缶の制作が可能で、ポップアップショップなどで活用できるチャンスも提供しています。
株式会社丸山製麺の理念
丸山製麺は、創業から今日に至るまで、厳選した原料と徹底した衛生管理を重視し、食品関連事業者向けにオーダーメイドの多様な麺を製造してきました。老舗でありつつも、ITや冷凍メソッドを駆使し、未来を見据えた新規事業開発に挑戦していく姿勢を持ち続けています。今後も我々の食文化に貢献し続けるだろう丸山製麺の動きに注目です。
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