新宿に誕生した多機能スペース「Olive LOUNGE 新宿通」の魅力

新宿に新たな拠点「Olive LOUNGE 新宿通」

2025年12月8日、三井住友銀行が新しいコンセプトの店舗「Olive LOUNGE 新宿通」がオープンしました。この新しいラウンジは、銀行機能とスターバックス、SHARE LOUNGEを一体化させ、多様な利用者に心地良い空間を提供することを目指しています。

快適な利用環境が整う新宿の新スポット

「Olive LOUNGE 新宿通」では、全体で約200席を完備し、ワークスペースやカフェとして利用することができます。特に新宿エリアではカフェの混雑が常態化していますが、こちらのラウンジでは、ゆったり過ごせる環境が整っています。1階と地下1階にはスターバックスが入っており、地下1階には銀行窓口やATMも設置されています。

仕事や買い物の合間に銀行業務を済ませたり、カフェで落ち着いた時間を楽しむことが可能な設計です。また、地下1階ではお金に関するセミナーも開催されるため、金融リテラシーを深める機会も提供されます。

2階には、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が運営する「SHARE LOUNGE」があり、ビジネスパーソン向けの快適なオフィススペースが整っています。ここでは、個々のニーズに応じた作業や会議が行える環境が整えられています。

アートで豊かに彩られたスペース

「Olive LOUNGE」では、ただの金融空間に留まらず、生活をテーマにしたアートの展示や体感スペースも設けられています。特に1階では、旅行やショッピングをテーマにした立体アートが展覧され、訪れるお客さまに色彩豊かなひとときを提供します。さらに、地下1階ではコーヒーに関連する参加型スペースがあり、自らの決済方法の利点を楽しみながら学べる体験を提供します。