新文芸誌『季刊日記』
2025-09-29 13:07:40

日記を思い切り楽しむ『季刊日記』創刊が決定!期待の特集内容とは

日本初の本格的日記専門誌『季刊日記』が誕生



日記を愛する全ての人々へ朗報です!2025年12月、株式会社日記屋月日は新たな文芸誌『季刊日記』を創刊します。この雑誌は、近年増加している日記関連の書籍やZINE、リトルプレスにスポットを当て、日記を書くことの魅力を深く探求することを目的としています。

創刊号の目玉企画


創刊号の特集は「日記のたのしみ」と「日記とホラー」です。日記を書くことが楽しいと感じられる内容や、ホラーとの意外なコネクションについて、多彩な執筆者たちがその魅力を探ります。特に注目すべきは、25人のさまざまな作家が同じ1週間の日記を執筆する「25人の1週間」の企画です。このセクションでは、異なる視点や生活の中での小さな出来事がどのように日記として表現されるのかを楽しむことができます。

魅力的な特集内容


創刊号では、日記の楽しさに関する対談やインタビュー、エッセイ、レビューも充実しています。たとえば、植本一子さんとphaさんが日記を書くことのヒントを語る対談や、福尾匠さんと荘子itさんによるインタビューは、実際の執筆に役立つヒントが満載です。また、金川晋吾さんや蟹の親子さんのエッセイは、日記を書くことの楽しさを実感させてくれることでしょう。

一方で、「日記とホラー」特集では、大森時生さんと山本浩貴さんの対談を通じて、日記とホラーがどのように関連しているのかを考察します。エッセイやレビューも合わせて、ホラーが日記の中にどのように浸透しているのかを探る貴重な内容になるはずです。

こだわりの制作


『季刊日記』は、日記を書くこと、読むことの魅力を伝えるために様々な取り組みを行っています。特集の内容だけでなく、読者が参加できる座談会や次号予告も用意しています。「日記のくるしみ」や「日記と植物」という次のテーマも期待を高めます。

店舗を構える日記屋月日は、日記に関する書籍やリトルプレス、zineなどを数多く揃えています。2024年には出版部を立ち上げ、ますます日記文化を盛り上げていくことでしょう。そのため、読者が気軽に参加できるイベントやコミュニティも盛りだくさんです。

特典付予約販売も予定


創刊を記念して、オンライン書店「バリューブックス」での予約販売も行います。予約いただいた方には、オリジナルステッカーや日記に関するスペシャルトークを収録した音源データが特典として付いてきます。この機会にぜひチェックしてみてください。

結論


日記を書くことの楽しさを再認識し、自分だけの日記ライフを築くための新たな拠点として『季刊日記』が登場します。創刊号は2025年12月8日全国の書店で手に入りますので、日記に興味がある方はぜひ手にしてください。創刊号の特集や企画から、新しいインスピレーションを得ることができること間違いなしです!


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