愛犬と楽しむ新感覚のミニレースが栃木で開催！エリエールPetカップ

2025年5月24日と25日の2日間、栃木県矢板市の58ロハスクラブで『エリエールPet キミおもいカップ』が行われ、143組の愛犬とそのオーナーが参加しました。このイベントは、ペットオーナーが犬と共に楽しめる新しい体験を提供するために企画されました。

イベントの背景

今回の大会は、大王製紙のペット用品ブランド「エリエールPet キミおもい」が主催し、特にパンツタイプのおむつ「キミおもいのびのび動けるアクティブウェア」をはいたワンちゃんたちが参加しました。多くのオーナーが、おでかけの際に犬のおむつに不安を感じている中で、このアクティブウェアがその悩みを解消する手助けをすることを目指しています。

飼い主の心の声

「おでかけの時、ワンちゃんのおむつがズレることがあって心配でしたが、アクティブウェアならその心配が軽減されると思いました。」と、多くのオーナーが期待を寄せていました。実際に参加した方々は、初めておむつを着用してのレースにチャレンジし、「楽しんでおむつを着けることができた」との嬉しい声を聞くことができました。

対戦の様子

競技は、特設のミニトラップレース形式で行われ、参加した犬たちは、スラロームやミニハードルを巧みに乗り越えながらスピードを競い合いました。犬たちがそれぞれの飼い主に導かれて走る姿は見ているだけで興奮を呼び起こし、会場は熱気に包まれました。

初日は、桃ちゃんとオーナーOさんのファミリーが1位を獲得しました。「いつもおむつを持ち歩いていますが、今回はズレにくく快適でした！」とコメント。次の日にはSOL（ソル）くんとSさんファミリーが1位になり、思わぬ効果を感じた様子。「おむつを着けているのに走りやすかったし、嫌がる様子も全くなかったよ」と語りました。

アンケート結果が示す新しいトレンド

さらに、イベント終了後には参加者114名を対象にしたアンケートを実施。調査によれば、83%のオーナーが「おでかけ時におむつが必要とされるようになった」と感じていることが分かりました。また88%が「おでかけにはおむつを持参したい」と考えていることも明らかになりました。これは多くのオーナーが、ワンちゃんとの楽しい時間を過ごすために新しいアイテムとしておむつを重視している証拠です。

今後の展望

『エリエールPet キミおもい』では、参加者からのフィードバックを元に、今後も様々なイベントを開催していく方針です。ペットとのおでかけをより楽しむためのアイデアを、今後も提案していきます。

ウエア使用後の動きやすさや快適性が、どれほど犬たちの生活を変えるのか、今後の展開が楽しみです。そして、より多くのオーナーが愛犬との素晴らしい時間を共有できることを心より願っています。

ぜひ次回のイベントにもご注目ください！