香水ブランドFINCAが創業30周年を迎え、オードトワレのボトルを全面リニューアル

香水ブランドFINCAが30周年を迎える

日本の香水ブランド、FINCA（フィンカ）は、2025年7月18日（金）より創業30周年を記念して、オードトワレのボトルを全面リニューアルします。これにより、新たに生まれ変わる香りの世界観を楽しむことができるようになります。

FINCAのユニークな香りの提案

FINCAは、60種類以上の独自の香りを取り揃え、個々のお客様のニーズに合わせた香り提案を行っています。お客様が選ぶ香水は、ただの香りではなく、その人の気分やイメージを反映したもの。香りを「纏う」だけでなく、「感じる」体験を大切にしています。現在、FINCAでは「PILEUP（パイルアップ）」という重ね付けスタイルが人気を集めており、多くの支持を得ています。お客様との対話を重ねながら、その瞬間の感情に寄り添った香りを見つけるお手伝いをし、自分自身の香りに出会える場として、店舗は多くの人に親しまれています。

ボトルデザインのリニューアル

新しくなるボトルデザインは、リキュールのような円柱型シルエットで、ラインナップ全体で統一感を持たせています。香りのラベルには、それぞれの香りを象徴するイラストが施され、視覚的にも楽しめる工夫がなされています。これにより、香りの物語があらゆる感覚に広がるような体験をお届けします。このリニューアルは、ただ形を変えるだけでなく、香りとの関わり方をより豊かにするための進化でもあります。

新しい香りの登場

新しいボトルが登場するにあたって、2種類の新しい香りも同時に発売されます。それが「メルティーピーチ」と「ラベンダーブーケ」です。「メルティーピーチ」は白桃の甘さと華やかなフローラル、ブラックティーの爽やかさをブレンドした香りで、魅力的な大人の雰囲気を醸し出します。一方「ラベンダーブーケ」は、心をリラックスさせるラベンダーやゼラニウムに、サンダルウッドやムスクの香りを調和させたもので、落ち着いた気持ちをもたらします。