組立式日本庭園登場
2025-01-15 08:54:08

日本庭園の新しい形!組立式日本庭園「楽庭-RAKUTEI-」が登場

日本庭園の新しい形をご紹介!



2025年2月12日から14日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「第99回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025」において、日本庭園文化の革新が行われます。出展者である株式会社タケダ造園は、手軽に楽しめる組立式日本庭園「楽庭-RAKUTEI-」を披露します。この取り組みは、日本庭園の美しさを日常に取り入れることを目的としています。

組立式日本庭園「楽庭-RAKUTEI-」とは?



「楽庭-RAKUTEI-」は、その名の通り、誰でも簡単に組み立てられるコンパクトな日本庭園です。この庭園は、机の上に乗るサイズで、組み立て時間はわずか20分。特別な道具も必要なく、手軽に本格的な日本庭園が完成します。繊細な竹垣やバランスの取れた景石もすべて設計通りに手作業で作られており、複雑な技術を必要とせず、初めての方でも安心して取り組むことができます。

サイズとデザイン



「楽庭-RAKUTEI-」には二つのシリーズがあります。楽庭100シリーズ(間口100cm×奥行100cm×高さ55cm)と楽庭70シリーズ(間口70cm×奥行70cm×高さ38cm)の二つで、好みに応じて選ぶことができます。手頃なサイズでも、まるで本物の日本庭園のような美しさを持っています。

日本庭園の灯ろう「Toooro」の魅力



タケダ造園のもう一つの出展製品、Toooroシリーズも見逃せません。日本の灯ろうは伝統的な役割を持ちつつ、アート作品として新しい価値を提案します。特に「灯ろう盆栽」は、古い石灯ろうの回収を基に、新たな盆栽としたエコ商品です。石灯ろうは、時間を経た美しさや無駄のないデザインを体現しています。

灯ろう職人の技術と文化



灯ろうは日本の庭園で、デザインだけでなく、情緒的な役割も果たす重要な要素です。しかし、近年では灯ろうの職人が減少している中、新たに「Toooro」がその伝統を生かしつつ、現代のライフスタイルに合わせた提案をしています。これにより、過去の文化と現代のニーズを融合させた新しい日本庭園の形が誕生しました。

令和の新たな日本庭園文化を体感しよう



「第99回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025」でのタケダ造園のブース(南展示棟3ホールT20-27)では、実際に「楽庭-RAKUTEI-」やToooroの展示物を観覧可能です。日本庭園の文化に興味がある企業や個人は、ぜひお越しいただき、体験してみてください。事前に日時をお知らせいただければ、よりスムーズに商談も行えるとのことです。詳細は公式サイトで確認を。

タケダ造園が提供する新しい日本文化の体験を通して、多くの人々が日本庭園の魅力に触れるきっかけとなることを切に願っています。新たなライフスタイルと共に、日本庭園の良さを見つめ直してみませんか?

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日本庭園の新たな一歩を、皆様で楽しみましょう!


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