カミナシが「TECH BEAT Shizuoka 2025」に出展し未来のDXを提案

カミナシが「TECH BEAT Shizuoka 2025」に出展

株式会社カミナシは、2025年7月24日から26日まで静岡市のグランシップで開催される「TECH BEAT Shizuoka 2025」に出展します。このイベントは、静岡県発のビジネスマッチングイベントであり、地域の新しい未来を切り拓くことを目的としています。

「TECH BEAT Shizuoka 2025」では、地域に根差した中小企業やベンチャー企業、大学、研究機関が集まり、最新技術やソリューションを展示します。急速に進化する技術と増え続ける社会課題に対処するため、オープンイノベーションや異業種の連携が重要視されています。本イベントは、参加者同士の商談や情報交換を通じて、新たな事業機会や技術と出会う場を提供します。

現場DXプラットフォーム『カミナシ』とは

カミナシが展開する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、業務の効率化を図るためのデジタル化ソリューションを提供しています。主に「作業方法」「人」「設備」にフォーカスした製品群を持ち、現場の効率を高めることを目指しています。特に、現場帳票をデジタル化する『カミナシレポート』や、従業員管理を支援する『カミナシ従業員』、動画を使った教育システム『カミナシ教育』、設備の保全管理のための『カミナシ設備保全』など、多彩なサービスを展開しています。

カミナシは、現場で働くノンデスクワーカー約3,900万人の働き方をスマートにすることを目指しており、デジタル化によって日常の業務における紙とムダを減らすことで、より業務効率を高めています。

「TECH BEAT Shizuoka 2025」は、カミナシにとっても重要な機会です。静岡県の発展を支えるために、様々な企業や技術者と情報を交換し、地域企業の技術力向上と新たなビジネスモデルの創出に寄与することを期待しています。