学生たちの挑戦を支える「CAREER ROOKIES GP2025」決勝大会
一般社団法人プロティアン・キャリア協会が、東証Arrowsで開催される「CAREER ROOKIES GP2025」決勝大会にて、CGOの栗原が最終審査員を務めることが決定しました。この大会は、学生が自身のビジネスアイデアを発表し、競い合う貴重な場です。これは、株式会社Strobolightsが主催しており、他のビジネスコンテストとは少し異なるアプローチを採用しています。
「CAREER ROOKIES GP2025」とは
「CAREER ROOKIES GP2025」では、予選大会と準決勝を勝ち抜いた大学生たちが、東京証券取引所Arrowsでファイナルに挑みます。ビジネスプレゼンテーションだけでなく、チーム対抗のクイズ形式もあり、参加者は多岐にわたるスキルを発揮することが求められます。これにより、学生たちはただのアイデアプレゼンを超え、実際のビジネス環境に近い経験を積むことができます。これまでの挑戦を通じて、彼らがどのような成長を遂げるかも期待されています。
参加資格は学年を問わず、2025年12月時点で大学または大学院に在籍していることが求められます。優勝チームには50万円、準優勝チームには10万円が贈呈されるため、学生たちの競争は非常に熱くなるでしょう。
栗原の役割とメッセージ
今回の大会において、栗原は最終審査員として参加します。彼はプロティアン・キャリア協会の一員として、学生の意欲や実力を見極める役目を担っています。公式サイトでは、彼が語るメッセージが非常に力強く印象的です。彼は「皆さんの人生は誰のものでもない、自分自身のものである」と強調し、周囲との関わりも重要であると述べています。
栗原は、働く方々のキャリア開発を行う中で、このようなメッセージを大切にしています。自分のキャリアは自分自身で作るものであり、それには周囲との連携が不可欠だと彼は信じています。彼の応援メッセージは、学生たちにとって心強い励みとなることでしょう。
プロティアン・キャリア協会の活動
この協会は、個人の主体的なキャリアを支援することを目的としています。具体的には、キャリア対話型の組織開発や個人向けのキャリア支援を通じて、学生たちの挑戦や成長を促しています。また、キャリアに関するセミナーや研修も行っており、企業と個人が繋がる場を提供しています。
任意団体としての活動だけでなく、4designs株式会社と連携し、組織開発やキャリア開発へも力を注いでいるのが特長です。様々な企業とのコラボレーションを通じて、実践的なスキルを持つ人材を輩出することを目指しています。
まとめ
「CAREER ROOKIES GP2025」は、若い学生たちが持つ無限の可能性を引き出すための場です。この大会を通じて、学生が自身のキャリアの道を切り開く手助けをするのがプロティアン・キャリア協会の使命です。前向きな挑戦が待つ「CAREER ROOKIES GP2025」の行方に注目が集まります。栗原のメッセージも踏まえ、これからの日本のビジネス界を担う新しい力を応援したいですね。