PATCH&PLAYが進化する新たな挑戦
株式会社STORY&Co.が運営するPATCH&PLAYが、2026年4月24日(金)にリブランディングを実施します。新しいブランドコンセプト「体験をバトンにする。」を構築し、ブランドのロゴやサービス内容を刷新します。オープン以来、原宿を拠点に多くの国内外の来店者を迎え、大変な人気を誇るこの体験型ショップ。なぜこのタイミングでリブランディングを行うのか、詳しく見ていきましょう。
リブランディングの背景
PATCH&PLAYは従来、ワッペンを中心とした体験型サービスを展開してきました。しかし、顧客のニーズは多様化しており、ただの修繕ではなく、自分の感性を表現できる楽しさが求められています。新たに掲げられたコンセプトは「元通りより、あなた通りに。」このスローガンにより、単に服を直すのではなく、個々の生活や趣味に寄り添った服づくりを目指します。従来の「ワッペンとお直し」に加え、「刺繍とお直し」に対する幅広いニーズにも応えていく意向です。
アメノウズメをモチーフにした新ロゴ
リブランディングに伴い、PATCH&PLAYの新たなブランドロゴが発表されました。これは、天岩戸伝説に現れるアメノウズメ(天鈿女命)をモチーフにしています。アメノウズメは、閉ざされた世界を踊りと笑いで再び明るくする存在です。この新ロゴには「ひらく・ほどける・道が啓ける」というメッセージが込められており、さらに多くの人々に訪れたくなる創造的な場所でありたいという願いが表現されています。
「4th Place」としての店内設計
PATCH&PLAYは、従来の服を直すだけの場所ではなく、来店者が自然と交流し「らしさ」を取り戻せる新しい居場所として「4th Place」を目指します。この「4th Place」は、家でも職場でもない、役割から解放された空間です。
4つのエリアで構成されている店内では、お客様が「つくる」「選ぶ」「相談する」「持ち帰る」という一連の体験を取り入れやすくなっており、毎回異なる発見がある場所となっています。具体的なエリアには以下があります:
1.
THE LABO - 手仕事の現場で、刺繍ミシンが設置されており、ワークショップではお客様自身が参加し、創作体験ができます。これにより、直接的な体験が楽しめます。
2.
BODY LABO - ハットやバッグに刺繍やワッペンを施すことができるゾーン。自分だけの一点を作り出すためのチャレンジが楽しめます。
3.
THE DESK - お直しの相談を受け付けるカウンターで、スタッフとの対話を通じてお客様一人ひとりに合ったスタイルを共に描いていく場所です。
4.
CREATOR BASE - オリジナルの刺繍アイテムやコラボレーションワッペンが並ぶ拠点です。多様なモチーフが揃い、来店者は「自分の好きを今一度感じられる」選択肢が広がります。
代表取締役 細川拓のコメント
細川拓氏は、「服を壊れたから直す」のではなく、「好きだから、もう少し一緒にいたい」という感情から出発することが重要だと言います。PATCH&PLAYは、リペアを義務から表現へと変えていくことを目指しています。これにより衣類の循環やサステナブルな価値を高めていく取り組みが進められています。
加えて、昨年の大坂・関西万博では、「サーキュラーエコノミー研究所」に出展し、アップサイクルの新たな可能性を発信しました。今年は、東京都主催のイベントで親子向けのアップサイクルワークショップを実施するなど、幅広い世代に向けた体験を提供することにも力を入れています。
店舗情報
PATCH&PLAYは、東京都渋谷区神宮前に位置し、営業時間は11:00から19:00まで。訪れて自分自身のスタイルを見つけるこの場で、あなたらしい一着を再設計してみてはいかがでしょうか。Instagramでも最新情報を発信中です。
詳細は公式サイトでご確認ください。