新年を祝うフランス伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を堪能！

新しい年を迎えるにあたり、楽しいひとときを過ごしたい方にぴったりのニュースが、グランドニッコー東京台場から届きました。2025年の1月1日（水・祝）から1月13日（月・祝）までの期間、同ホテルの「Bakery & Pastry Shop」ではフランスの伝統菓子である「ガレット・デ・ロワ」を楽しむことができます。これは、新年に家族や友人との団らんを祝う特別なスイーツです。

「ガレット・デ・ロワ」とは？

「ガレット・デ・ロワ」は、フランス語で「王様のお菓子」を意味します。新年の祝いにふさわしいこのお菓子は、通常、パイ生地にアーモンドクリームが包み込まれ、その中には「フェーブ」と呼ばれる小さな陶器製の人形が1つ隠されています。お菓子を切り分け、フェーブが入ったピースを受け取った人は王冠をかぶり、大いに祝福されるのです。この伝統は、幸運を呼び込むと信じられています。

グランドニッコー東京のガレット・デ・ロワ

グランドニッコー東京台場で提供される「ガレット・デ・ロワ」は、しっとりしたマロン風味のアーモンドクリームを、バターが香るサクサクのパイ生地で丁寧に包み焼き上げています。また、特別ににかわいらしいパンやスイーツの形をした「フェーブ」が付いて来るほか、本場の雰囲気を大切にした紙製の王冠も手に入ります。

さらに、今年からはピース単位での販売も行うことで、一人でも気軽に味わえるようになっています。食べ切りサイズにカットされたパイを好きな数だけ楽しむことができ、家族での集まりや親しい友人との新年会にぴったりです。