日本アカデミー賞受賞作品を語る新感覚のドラマトーク!
吉本芸人たちによるドラマの魅力を語るYouTubeシリーズ「よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!」が、2023年3月13日に放送の「日本アカデミー賞受賞者出演作品」編の前編としてスタートします。この番組は、福田恵悟(LLR)、大貫さん(夫婦のじかん)、村上健志(フルーツポンチ)、りょう(小虎)というドラマ愛好家たちが集まったグループ「よしもとドラマ部」によるもので、彼らはJ:COMのWebマガジン「J:magazine!」でも毎月おすすめのドラマを紹介しています。
今回のエピソードでは、吉本芸人たちが魅力を語る「日本アカデミー賞受賞者出演作品」がテーマです。彼らが選ぶ作品やキャストについての熱いトークが繰り広げられ、視聴者もその魅力に引き込まれること間違いなしです。
特に注目されるのが、脚本家・野木亜紀子が手がけた『ラストマイル』。この映画は2025年の日本アカデミー賞で優秀作品賞に選出されるほどの評価を受けています。福田は、TBSで今年1月に放送されたドラマ『スロウトレイン』に登場するロケ地が鎌倉であることを明かし、その魅力に取りつかれた様子を見せています。
また、2020年に最優秀作品賞と主演男優賞、主演女優賞を受賞した『新聞記者』に主演した松坂桃李の話題も飛び出します。松坂はまた、2025年に放送予定の『御上先生』にも出演しており、村上が「このドラマは学園ものでありながら、全く新しい形が楽しめる」と解説します。福田は「生徒たちへ思考を委ね、ディスカッションを通じて解決策を導く手法が新しい」と述べ、今後の展開に期待を寄せています。
さらに、同作には岡田将生や吉岡里帆など、『ゆとりですがなにか』の面々も出演しており、ファンにはたまらないラインアップとなっています。4人の軽快なトークが視聴者を楽しませながら、国内ドラマの新たな魅力を引き出すことが期待されています。
「よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!」は、毎月2本のエピソードが前後編で公開され、ドラマファンたちには見逃せない内容です。上記の内容に興味を持った方は、ぜひ番組をチェックしてトークの盛り上がりを体感してみてください。配信はJ:COM公式YouTubeチャンネルで行われており、詳しい情報は
こちらからアクセス可能です。
配信内容
- - 日時: 前編は3月13日(木)、後編は3月14日(金) 12時より配信
- - 出演者: 福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)
予告:今後も続々と配信予定の「よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!」をお楽しみに!