超小型で高機能な無線LANボード「FLEXLAN ECシリーズ」
株式会社コンテックが新たに発表した「FLEXLAN ECシリーズ」は、超小型で低消費電力を実現したWi-Fi 6準拠の無線LANボードです。2026年4月9日より販売を開始したこのシリーズは、スリムな設計と高い信頼性を兼ね備え、特に物流や製造業などさまざまな産業用途に向けて設計されています。
製品特徴
FLEXLAN ECシリーズには、以下の三つの製品がラインアップされています。
- - ECE1000: 内蔵アンテナタイプ。
- - ECE1020: 外付けアンテナタイプ。
- - ECS1020: 無線LANステーション、外付けアンテナ仕様。
これらは、いずれもIEEE 802.11axに対応しており、ワイド入力電源(6~60VDC)に対応した設計となっています。特に、ECE1000とECE1020は無線LANボードとして、ECS1020は無線LANステーションとして機能します。
独自性
FLEXLAN ECシリーズの大きな特徴は、そのコンパクトさです。具体的には、基板タイプのECE1000はサイズが54(W)×35(D)×12(H)mm、筐体タイプのECE1020は20(W)×40(D)×59(H)mmとなっています。これにより、狭いスペースでも簡単に設置が可能です。
また、電源を入れてから約10秒で起動完了し、すぐに通信を開始できる点も大きなメリットです。特に、低消費電力(3W以下)設計であるため、長時間の運用でも電力コストを抑えることができます。
安全性とセキュリティ
通信のセキュリティも強化されています。FLEXLAN ECシリーズは、WPA3、WPA2、WPAといった暗号化通信技術に対応し、MACアドレスフィルタリングやSSIDステルス機能も装備しています。これにより、企業のネットワーク環境をより安全に保つことが可能です。
実用例と市場展望
この新製品は、特に物流センターや出荷拠点、さらには各種機械の操作端末としての利用が期待されています。移動型機器の多い環境でも、高度な安定性と低消費電力を兼ね備えているため、無線通信環境の構築によって作業効率の向上が見込まれます。
今後、FLEXLAN ECシリーズは、IoTソリューションや環境・エネルギー分野への展開にも力を入れる予定です。これにより、より豊かな生活を実現するための基盤を提供していくことが目指されています。
詳細情報
これらの製品についての詳しい情報や購入については、
株式会社コンテックの公式サイトをご覧ください。また、報道関係者やお客様からのお問い合わせは、各問い合わせ先で受け付けています。特に技術的な質問には、テクニカルサポートセンターが対応します。ぜひ、この新しい無線LANボードの導入を検討してみてはいかがでしょうか。