灯台の魅力を再発見！ボイスドラマ『燈の守り人』新シリーズ発売

新たな章を迎える『燈の守り人』

灯台擬人化プロジェクト『燈の守り人』が、新たなボイスドラマシリーズ『逆光第3章房総ノ神獣』を2025年6月9日から発売します。この作品は、全国の灯台をキャラクター化したユニークな世界観で、特に千葉県を舞台にしています。灯台の守り人たちは、海の魔物「水禍」と戦い、失った光と絆を取り戻す壮大な物語が展開されます。

物語の背景とキャラクターたち

2087年、過去の大海嘯以降、海には恐ろしい「水禍」と呼ばれる魔物が現れ、村々を脅かしています。人々は、灯台に宿る守り人たちによって保護されています。今回の物語は、藤倉多聞（CV.小野将夢）が巡礼官となり、九頭龍を討伐するために奮闘する姿を描いています。しかし、村人たちは恐れから守り人を非難し、状況はさらに悪化してしまいます。

犬吠埼灯台（CV.阿座上洋平）、野島埼灯台（CV.野島裕史）、そして勝浦灯台（CV.豊永利行）などの個性豊かなキャラクターたちが、この緊迫した状況の中で力を合わせ、房総の海を照らすことができるのでしょうか。

豪華声優陣のパフォーマンス

今回のドラマCDには、豪華な声優陣が参加しています。阿座上洋平さん、野島裕史さん、豊永利行さん、小野将夢さんといった実力派が集結し、各キャラクターに命を吹き込みます。彼らの演技によって、作品の魅力がより引き立ち、視聴者は深い感動を得ることができるでしょう。

特典や魅力的な内容

『逆光第3章房総ノ神獣』のドラマCDには、全6話に加え、ボーナストラックが収録されています。また、限定のブックレットや特製しおりが付属しており、作品の世界観をより楽しむことができる内容となっています。

さらに、早期購入特典として、声優陣の寄せ書きサイン色紙の抽選応募券も用意されており、ファンにはたまらない特典が満載です。

公式情報と今後のプロジェクト

『燈の守り人』は、全国の灯台を擬人化したメディアミックスプロジェクトであり、それぞれの灯台が持つストーリーを活かしたオリジナルキャラクターが登場します。公式サイトでは、更新情報が随時発信されており、興味がある方はぜひチェックしてみてください。これからの活動内容には、ボイスドラマや4コマ漫画など、様々な形で灯台の魅力を発信していく予定です。